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アトムの童 #03

『銀行からの使者』
ゲームは完成に近づいていた。
しかし、そのタイミングで銀行から5000万を返金するように言われる。
興津が銀行に手を回していた。

なんとか融資してもらおうと駆け回るが上手くいかない。
その中で見せた海の表情に那由他と隼人は公哉を重ねる。
同じことを繰り返さない。
そのためにやめるのではなく、彼がしていたことを自分たちもすべきなんじゃないかと考えた。
学生だった彼が何を想って自分たちのゲームをプレゼンしていたのか。

そして、隼人が興津のもとにいた時に知り合った相良に協力してもらい投資家との交渉を教えてもらう。
けれど、それも上手くはいかない。
それならと投資家とのマッチングをするイベントにも参加を。

プレゼンは3人が役割を決めて行い上手くいく。
興津の邪魔も入るがそれも那由他は乗り越えた。
けれど、手を挙げる投資家はいなかった。

相良はそうなることがわかっていた。
興津が手を回していたから。
何でそれがわかっていて相良はアトムに協力したのかな。

興津が手を回していたところとは別のところから手が挙がることになる。
ネットカフェにいたインド人の人が興味を持ってくれた、と。
ここが正念場となるわけですが、作り上げたゲームのデータが消えていた。
鵜飼が全てしたことなのだろうか。

安積那由他:山崎賢人
菅生隼人:松下洸平
富永海:岸井ゆきの
森田聡:岡部大
井手大:馬場徹
緒方公哉:栁俊太郎
吉崎誠:六角慎司
相良晶:玄理
杉野結衣:飯沼愛
緒方奏絵:戸田菜穂
小山田賢雄:皆川猿時
各務英次:塚地武雅
八重樫謙吾:でんでん
富永繁雄:風間杜夫
興津晃彦:オダギリジョー
ナレーション:神田伯山

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