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機動戦士ガンダム 水星の魔女 #01

『魔女と花嫁』
好奇心旺盛な少女はどこにいったのか。
あの後にどんな生活を送っていたんだろう。
家族のことになれば話は別のようで、エアリアルのこととなるとハキハキと喋るけど。
さすがに全編あの喋り方だとしんどく感じるかなぁ。
どの辺りから変わっていくのやら。

スレッタが編入初日に遭遇した少女ミオリネは家族を奪った男であるデリングの娘だった。
そのことをスレッタは知っているのかな?
母親に言われる形でエアリアルとともに編入してきたわけですが、
どういう目的が隠されているのかな。

ミオリネはデリングに利用されて自由がない。
母親はそうではなかったようで大切にしているようですが。
地球への憧れも母親の影響ということなのかな。

学年一のパイロットはミオリネの結婚相手になる。
その地位が獲得出来ていたためグエルの父親はデリングを暗殺しようとしていたわけですが、
スレッタが決闘に勝ったことで意味をなくす。
ミオリネとしては婚約者云々は置いておいて、いなくなってほしかった、という想いの方が強いのかな。

というわけで、学園では決闘で全てが決まる。
ミオリネに対するグエンの態度が納得できずスレッタが勝負を挑んだわけですけど、
実際に決闘に参加したのはミオリネだった。
マップを入れると言って使っていた端末をそのまま利用していたんですね。
で、どうなるのかと思ったら彼女はパイロット科ではなかったと。
無謀にもほどがあるなぁ。
ただ、なおのことミオリネが納得出来ない理由もわかりますね。
自分ではどうすることも出来ないところで決められていたら、より反発するわな。

学園で最初に声をかけてくれたニカの助けもあってスレッタはエアリアルのもとに。
そこからはグエルを圧倒して学年一のパイロットに。
スレッタが婚約者となった。

ガンダムとその基礎となった技術のことを知っている生徒も少ないながらもいるみたいですね。
エランはどういう立場の人になるんだろう。

スレッタ・マーキュリー:市ノ瀬加那
ミオリネ・レンブラン:Lynn
グエル・ジェターク:阿座上洋平
エラン・ケレス:花江夏樹
シャディク・ゼネリ:古川慎
ニカ・ナナウラ:宮本侑芽
チュアチュリー・パンランチ:富田美憂
デリング・レンブラン:内田直哉
サリウス・ゼネリ:斧アツシ
ヴィム・ジェターク:金尾哲夫
ニューゲン:勝生真沙子
カル:小宮和枝
ネボラ:沢海陽子
ゴルネリ:斉藤貴美子

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よろしくね、花婿さん 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第1話「魔女と花嫁」 感想

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