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ケイゾク/特別篇 PHANTOM~死を契約する呪いの樹

1999年12月に放送された中谷美紀主演の作品
一命をとりとめたものの警視庁に入庁した後の記憶を失っていた。
というか、木戸と壺坂が生きていたことの方が驚きだったんですけど。
特に壺坂はなんであれで生き残っていたのかと。

連続ドラマの最後の早乙女は本物の朝倉ではなく生き残っていたわけですが、
その朝倉が再び動き始めた。
彼が用意した事件の真犯人が最後に朝倉に置き換わったわけですが、
記憶を失っていても柴田を狙い、彼女の記憶を取り戻させてから暗示で殺そうとしたのは、
何がそこまでさせるんだろう。
柴田にこだわる理由は何なのかな?
それは真山が防ぐことになったわけですが、木戸とかがいるから真山も生きているだろうと思えますね。

柴田はキャリアとして順調に出世していた。
署長になった人がすることじゃないことをしてましたけどね。
捜査はまだいいとして、バスの車内で何をしてんのかと。
寝言でも言ってましたしね。

連続ドラマの前半と後半のバランスが上手くとれていて面白かった。

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