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仮面ライダーリバイス #50 最終回

『あくまで家族、いつかまた会う日まで』
バイスの狙いに気付いた一輝。
その想いを受け取った一輝は最後の変身をもう一度。

お節介な一輝のお節介な悪魔。
自分が消えたら一輝が悲しむことはなくなる。
覚えていないのだから。
だから、みんなには笑っていてほしい。

今回のバイスの一芝居には一輝のお節介に救われた人たちの協力もあった。

2人の時間を戦いという形で楽しむ。
ギファードレックスはレックスに装甲を追加したものなんですね。
装甲が砕けてそれぞれレックスの姿に。

そこからは各フォームに変身して戦いが続く。
戦いなのにリミックスしたりも。
本当に楽しそうでしたね。

最終回で各フォームに変身というのがあるのは予想外でしたねぇ。
中盤にも全フォームが登場しての戦闘がありましたし、
色々と出すだけで終わらなかったのはいいですね。

悪魔との別れは決して悲しいものじゃない。
成長しているということ。

けれど、そんな2人の時間は長くは続かない。
ボルケーノとバリッドへの変身は叶わず、そこで時間切れとなってしまう。

さよならは言わない。
元々1つなんだから、これからも一緒。
絶対にバイスを思い出す。

バイスとの別れ。
そして、一輝は失われていた記憶を取り戻す。

家族によってバイスの影を一輝のそばに。
悪魔が守り神というのはどういうこと?となるのは仕方がないですね。

フェニックスからブルーバードへ。
失敗からの再出発が出来る世の中に。
花たちが再出発する場として活動を広げているみたいですね。

さくらは医大を目指して猛勉強中。
光は普通の生活の日々に。

元太じゃなくて幸実が配信活動を始めたのか。
そっちの方が人気があるみたいですね。

そして、一輝の中には確かにバイスが。
いい最終回だった。
最後まで楽しかったなぁ。

そして、リバイスの関連アイテムを手に新たな仮面ライダーへ。
次の作品への繋げ方はこれくらいでいいと思うなぁ。

五十嵐一輝/仮面ライダーリバイ:前田拳太郎
バイス/仮面ライダーバイス:木村昴(声の出演)
五十嵐大二/仮面ライダーライブ:日向亘
カゲロウ/仮面ライダーエビル:日向亘
五十嵐さくら/仮面ライダージャンヌ:井本彩花
ラブコフ:伊藤美来(声の出演)
ジョージ・狩崎:濱尾ノリタカ
夏木花/アギレラ/仮面ライダーアギレラ:浅倉唯
オルテカ/仮面ライダーデモンズ:関隼汰
玉置豪/フリオ:八条院蔵人
牛島光:奥智哉
伊良部正造:西郷豊
門田ヒロミ/仮面ライダーデモンズ:小松準弥
若林優次郎:田邊和也
赤石英雄:橋本じゅん
牛島太助:矢柴俊博
五十嵐幸実:映美くらら
五十嵐元太:戸次重幸
ベイル:津田健次郎(声の出演)

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