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兄の嫁と暮らしています。 12巻

兄の嫁と暮らしています。(12)/くずしろヤングガンガンにて連載中のくずしろさんの「兄の嫁と暮らしています。」第12巻

Diary.111
三輪が彼氏と別れたことを通して考える家庭環境や別れ。
若干面倒くさい人になってしまってましたけどもね。

Diary.112
志乃の受験に協力してくれる先生が希の先輩であったことがハッキリとする。
希にとって印象に残っている先輩であり、距離感が良かったという記憶があるから
招くことに抵抗はあったのに変えようと思えたのでしょうね。

Diary.113
実際、父親が問題であって彼女は関係がないけれども、
そこできっぱりと関係がないと思えるのってなかなか出来ないよなぁ。
自分以外のことで自分に縛りを作りたくない。
人との繋がりが出来ると自然とどこかしらで縛りが出てくるように思いますけどね。
線引きが上手いのだろうか。

Diary.114
写真として残したい思い出。
消すことが出来ないもの。
他人からはなんの写真かわからなくても、思い出を思い出すきっかけになるものだから。
ブレブレの大佐の写真は消していいと思うけどね。

Diary.115
アメリカに戻ると翔太郎に伝えた律子。
自分だけがダメなままじゃないかと嘆く。
けれど、そんな翔太郎に変わっていると。
普通に励まされて困惑することになるが、志乃と話をして人から見たら変わっていると感じていても
本人は自覚がないものなのだと気づくことに。
志乃に関してはかなり変わっただろうにね。

Diary.116
志乃が苦しみながらも成長していく姿が楽しくして仕方がない様子の坂本。
いきいきとしているよなぁ。
希のことを少し考えさせないようにもしていたのでしょうけど。

Diary.117
誰かの死を納得する必要はない。
どれだけ長生きしようがしょうがないわけがない。
しかし、5年もしっかり世話を出来る子ってすごいなぁ。

Diary.118
立花がまたやらかす。
志乃の態度云々は置いておいてタイミングは明らかにおかしいですよね。
思い立った勢いそのままにもほどがある。

Diary.119
二人の間でのサイン。
逃げ道はあっていいですよね。
しかし、志乃も志乃で本当だとしてもこの流れで何で口に出しちゃうのか。

Diary.120
恩師のお墓参り。
奥さんとの出会いが希の気持ちを軽くする。
考え方がいいですよね。
そういう感情は一緒にいた時間の長さとかでもないでしょうしね。
そして、希は大志のことを坂本に聞いてもらう。

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