edit

それでも歩は寄せてくる 12巻

それでも歩は寄せてくる(12)/山本崇一朗(著)週刊少年マガジンにて連載中の山本崇一朗さんの「それでも歩は寄せてくる」第12巻

第150局
デカい花火に興奮するタケルと凛。
照れてしまって二人で花火をすることをごまかしてしまううるし。
けれど、マキに背中を押してもらって勇気を出すことに。

第151局
雨宿りしながら二人きりで花火。
うるしが行くとこまで行ってしまえって感じでしたねぇ。
みんなが近くにいるところでとは大胆な。

第152局
合宿の最後はみんなで後片付け。
掃除中に大会に向けて気合を入れようとしたりもするが、
それぞれ起こったことを思い返して気の抜けた感じに。

第153局
大会前日。
緊張するうるしと電話をする歩。
緊張しているのならと勝ったらなんでもしますと約束を。
けれど、妄想してしまって緊張とは別の形で眠れなくなってしまうことに。

第154局
序盤でやらかしてしまい負けそうになるうるし。
けれど、信頼してくれる歩に応えるために諦めなかったことで勝ちを取ることに。
というわけで、約束していたことですがやっぱり日和ってしまううるし。
思っていたことを口に出していたら歩はどういう反応をしていたのでしょうね。

第155局
ベスト16という結果ではあったものの初参加の打ち上げ。
うるしは全勝ということでさすがの結果。
歩と凛は負けたことに悔いが残る結果に。
タケルは補欠だったわけですが、何故か次の部長として来年も頑張ることを宣言したり。
それに対抗した凛は食べたいだけだったんじゃないのかという感じですね。

第156局
うるしとしては歩に次の部長になってほしい。
けれど、それもまだ半年も先。
最初はそう言っていたものの、最後にはもう半年しかないのかと考えるように。
半年なんてあっという間ですよねぇ。
歩は最初に言われた時からすでにそれだけしかないと感じていたわけですが。
だからこそ二人の時間を大切にしてるでしょうね。

第157局
タケルと桜子のデート。
ぎこちなかったり空回りしているところがまた良いですね。

第158局
歩の特訓に付き合う凛。
凛の友達から手を抜いているのかと聞かれたりもするわけですが、
凛は大好きだからこそ全力で向き合っていることを伝える。
どういう形で歩に気持ちを伝えるんだろうねぇ。

第159局
ファミレスでの特訓。
凛はいつもと違う雰囲気で。
きっちりと服装のことに触れて、凛が言ってほしかったことを伝えるわけですが、
それをきっかけに凛がご飯に食いつかなくなって心配したりも。

第160局
受験勉強に励むうるし。
会いたいという気持ちはお互い想っていても、どちらも伝えない。
その代わりの応援がお互いの力に。

第161局
夏祭り。
歩はうるしと約束があったが勉強があるため、それまでは凛と特訓を。
ということは時間があると知った凛が夏祭りに誘う。
甘え方が可愛らしかったですね。
ただ、うるしを見かけたがもう少し歩との時間を作ろうと凛はそのことを黙っていることを選んだ。
そういうことをしたら凛の性格だと楽しめなさそうですが、どうなるだろう。

おまけ
大会前に緊張して早く来すぎたうるし。
歩のほうが早かったみたいですが、待っていたうるしは緊張を和らげようとして、
ある文字を書いて飲み込んでみることに。
効果はしっかりとあったようですね。
歩が突然現れたことで別の緊張をすることになっていたようですが。

関連記事
それでも歩は寄せてくる(マンガ)


Amazon / Kindle / 楽天ブックス / 楽天Kobo

トラックバック

TB*URL

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.