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キングスマン:ファースト・エージェント

2021年公開作品
2015年公開「キングスマン」、2018年公開「キングスマン:ゴールデン・サークル」の
前日譚となるスピンオフ作品
キングスマン誕生秘話が描かれる前日譚で本編とは異なってコメディ要素はない感じでしたね。
同じような感じだと思って見ていたので意外でした。

戦争を引き起こしていた組織の思惑を阻止すべく動き出す。
キングスマン創設前の最初の任務。

何でオーランドの話や姿を見てもまだ死にに行くことが正しいと思えたのか。
父親の想いに気づくのは遅すぎた。
最後に重要な情報を持ち帰ることになったわけですけど、
そのためにしたことが仇となる。
名前を偽っていたことで味方に殺される。
相手も友人がいなくなったことで不安だったのはわかるけど躊躇がなさすぎるけどもね。
彼は生き残ったのだろうか?
生き残ったのだとしたら本人と再会したのだろうか、と気になった。

オーランドの足の古傷は結局何で治ったんだ?
謎すぎる。
オーランド自身もよくわからない状況になっていたけれども薬物とかの影響があったのかね?
人心を掌握するために薬物を使っているという話ではあったし。

羊飼いと呼ばれていた男の正体はモートンだった。
そんなに近くにいたのかと驚いた。
モートンを止めることは出来たものの彼の組織はそのまま動き続けることに。
キングスマンはそことの戦いを続けていくことになるのでしょうね。

ショーラがマーリンなのだろうとは思っていましたけど、
ポリーが最初のガラハッドだったんですね。
ガラハッドが貴族にこだわらないところは執事として働いていたポリーが最初だったこと、
というのが大きかったのかな?
後のステイツマンも少し描かれていたりしましたね。
アメリカの情報を掴むためにポリーが潜入させていた人たちが創設メンバーとなったようですね。

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