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マーベル エージェント・オブ・シールド シーズン7

2020年に放送された「マーベル・シネマティック・ユニバース」のスピンオフ作品
1931年にクロニコムはシールドの創設を阻止するための行動を始めていた。
ただし、彼らの狙いはシールドの創設者ではなくヒドラの創設者だった。
シールドを守るためにヒドラを守らなければいけない。

時代に合わせた雰囲気の作りになっている部分があったりして、
「ワンダヴィジョン」よりも先にこういうことしてたんですね。

クロニコムの技術を合わせたLMDとして戻されたコールソン。
当然ながらいるべきではないという考えなわけですけど、
最後には残ることを選んだみたいですね。
ループしているときのデイジーとのやり取りが良かったなぁ。
何度も繰り返してるからうんざりしてたんだろうなぁ。

ループの中でのことに関してはイノックの防衛システムはガチガチすぎたよなぁ。
ある程度の時間の流れは見えていたのなら、もう少し柔軟でもよかったんじゃ?
と思わなくもなかった。

そのイノックは最初から取り残されることになっていたんですね。
重要な鍵を未来に残すために。

治療を終えたメイの違和感。
アイゼルたちの世界に入ったことの影響だったんですね。

1955年のエリア51で出会うことになったペギーの相棒だったスーザ。
コールソンが大ファンということで興奮してましたね。
そして、本来であれば殺されるはずだった彼の歴史を変えることに。
死を偽装してスーザはコールソンたちとともに。
その結果、デイジーとというのは思いもしてなかったなぁ。

ディークは残ることになるのか。
時間軸が異なるから再会は無理なわけですけど、どういうリーダーになったんだろう。

フィッツは一体どうなったんだろうと思っていましたが無事で良かった。
シモンズの反応で一生会えないような状況なのかと思っていたので。
かなりの賭けではあったのでしょうけども。
で、パイパーに守ってもらっていたのはフィッツではなく二人の娘だったんですね。

それぞれのその後は直接は会えないことで寂しさもあるでしょうけど、
技術を利用してのちゃんと集まっているのがいいですね。

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