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正直不動産 #08

『信じること』
永瀬に任された大型の案件。
しかし、どこかおかしいと感じながら進めていく。

桐山は個人で不動産ブローカーとして業界に残っていたんですね。
永瀬は桐山にも今回のことを聞いたりしたわけですが、ハッキリとした答えは言わなかった。
けれど、それは不信感を強める材料としては十分だった。
ただ、決定的な証拠が見つからない。
その中で永瀬は直接ぶつけてしまう。
いつもの体質で。

それが結果的に会社が大きな被害を被ることを防いだ。
謝罪に向かったところフロアはもぬけの殻となっていた。

そして、登坂は相手が地面師であろうとわかっていた。
その上で永瀬の判断に任せた。
永瀬が信じたのなら永瀬を信じる、と。
それで騙されたとしても自分が責任を負えば良いのだから。

登坂の過去。
地面師に騙されて以前働いていた会社を辞めさせられた。
登坂自身は疑っていたためやめようとしていたが、
上司が強制的に進めて責任を押し付けられた。
そこに鵤が絡んでくるのかと思っていましたが、それはまた別なのかな?

月下が花澤を引き抜こうとしたのは驚いたなぁ。

榎本は永瀬の後をつけて家を特定。
二人だけの秘密にしてほしい、と言われて榎本はときめいたりも。
一度決めたらチョロくないか?

永瀬財地:山下智久
月下咲良:福原遥
桐山貴久:市原隼人
登坂寿郎:草刈正雄
マダム:大地真央
鵤聖人:高橋克典
花澤涼子:倉科カナ
大河真澄:長谷川忍
榎本美波:泉里香

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正直不動産〔全10回〕 (第8話・2022/5/24) 感想

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