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正直不動産 #04

『いい部屋の定義』
花澤のいるミネルヴァとともに築17年のマンションを扱うことに。
ミネルヴァに負けないためにも契約数でトップになればインセンティブを、
と強化期間とした。
契約が取れなければペナルティも、ということでしたが、結果としては全員が契約をとれて
ペナルティはなしになりましたけど、どういったペナルティを用意していたんだろう。

今回のことでミネルヴァが登坂から契約を奪うためにしていたことが明らかになった。
事故物件だと偽って客をだまし取っていた。
ただし、それは永瀬も以前使っていたやり方だったんですね。
だからどれだけ迷惑がかかるのかよくわかっていた。
そのことを花澤たちに直接ぶつけたりもしたわけですけど、
自分がしていたのにと言われるのは当然ですね。
だからして良い、とはならないですけども。

そんな中であえて事故物件を望むお客さんが。
本当の目的を隠していた女性は亡くなった旦那さんに会いたかったんですね。
そして、永瀬たちが見つけたのはエレベーターの問題を抱えた物件。
本当はただの不具合らしいけれど噂が広まったことで住人が離れていった。
それならと本当の事故物件にならないように工夫をして
高齢者向けのマンションにしてはどうかと提案した。

というわけで、女性はその物件に。
不具合によって押される4階の部屋に。
そして、彼女から紹介されて息子夫婦がもう一つの物件の方に入ってくれることに。

嘘ばかりついてきた永瀬は正直で契約をとっていくことに満たされていく。
そして、今回は会社にも迷惑をかけることなく契約することが出来た。
強化期間も実際は永瀬の方が入ってくるお金としては大きかったみたいですね。

嘘をつけない、という状況にも慣れてきてますが、
今後はミネルヴァとのあれやこれやが起こってくるのかな?

永瀬財地:山下智久
月下咲良:福原遥
桐山貴久:市原隼人
登坂寿郎:草刈正雄
マダム:大地真央
鵤聖人:高橋克典
花澤涼子:倉科カナ
大河真澄:長谷川忍
榎本美波:泉里香

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正直不動産〔全10回〕 (第4話・2022/4/26) 感想

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