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正直不動産 #03

『信じられるパートナーとは』
今回はペアローンとテナント物件。

ペアローンのリスクをしっかりと説明せずに売ったお客が離婚。
というわけで、ローンが重くのしかかることに。
その部屋を売れそうな相手はその夫婦が購入した時と同じく新婚夫婦。
こちらは年上の奥さんに思っていることが言えない旦那さん。
そんな二人に離婚したときのことを考えているのかと投げかけて怒らせる。

けれど、実際問題としてリスクとして大きいものである以上、
それを聞かない選択肢はないよねぇ。
切り出し方に問題があったわけではあるけど、
以前の永瀬のように説明してさえくれないこともあるわけだから。

榎本と話をしていたときに閃いて実際に住んでいた奥さんに説明をしてもらうことで風向きを変える。
ただ、離婚した夫婦が住んでいた家なんて選ばない、と。
それに対して旦那さんは違った。
そこを永瀬が背中を押すことで変わる。
そのままでは必ず離婚する、と。
というわけで、無事に上手くいったようですね。

一方で社長命令で仕事を任された月下。
契約が出来なければクビになるところでしたが、月下のカスタマーファーストが良い方向に向く。
そんな月下がなぜ不動産屋を目指したのかが語られる。
両親がよくない不動産屋に騙されていた。
離婚し、父親の方は蒸発。
その後、不動産屋を恨むことになったが、別の不動産屋に救われることにもなった。
だから、今度は自分がということで選んだ道。
その話を聞いていた桐山が手伝ったりしていましたが、
同じような過去があるのかな?

そして、何者かが永瀬と月下の情報を花澤に渡していた。
誰だったんだろう。

永瀬財地:山下智久
月下咲良:福原遥
桐山貴久:市原隼人
登坂寿郎:草刈正雄
マダム:大地真央
鵤聖人:高橋克典
花澤涼子:倉科カナ
大河真澄:長谷川忍
榎本美波:泉里香

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