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それでも歩は寄せてくる 11巻

それでも歩は寄せてくる(11)/山本崇一朗(著)週刊少年マガジンにて連載中の山本崇一朗さんの「それでも歩は寄せてくる」第11巻

第136局
合宿らしくしっかりと将棋を、と思うが海に惹かれる女性陣。
けれど、子供っぽいだとか食いしん坊だと思われたくなくて言い出せない。
そこにマキたちが水着姿で登場して我慢の限界に。
で、言われたくなかったことを言われてしまうというね。

第137局
うるしの水着姿をしっかりと褒める歩。
一方で凛は自分からしっかりとアピール。
ただし、歩にはあまり響かなかったわけですが。
恥ずかしさがあっても変わろうとしている姿が可愛らしいですね。

第138局
凛のアピールはさらに続く。
かなり勇気が必要だったでしょうね。
七夕がきっかけになったことも話したり。

第139局
桜子とタケルの方も進もうとしている。
あれだけ勢いがあったら周りには聞こえているわな。

第140局
肝試しで凛のアピールはさらにさらに続く。
けれど、歩が考えるのはうるしのことだったり。
それでも決して諦めようとしない凛。
どういう形で決着がつくんだろうなぁ。

第141局
マキのアシストで二人きりになった桜子とタケル。
催眠術を克服してから告白をしたい。
というわけで、催眠術をかけてもらおうとするが
言わされそうになった言葉が催眠術では言いたくなかったこと。
必死であらがった結果プロポーズに。
桜子もそれを受け入れて進展。
両親への挨拶とかタケルは律儀にしそうですけどどうなるんだろうねぇ。

第142局
二人の話を聞いてマキがキラキラしてましたね。
そして、うるしも憧れたり。
そんなうるしにマキはさらに嬉しくなったり。

第143局
桜子のことを聞いて歩のことを考えていると二人きりのチャンスが。
それが思いも寄らない近距離に。

第144局
というわけで、近すぎたわけですが歩は寝ぼけていた。
その後の行動もすごかったなぁ。
布団の中でうるしは一体どういう体勢になっていたのか。
そんな二人が花火の約束を。

第145局
翌朝、特撮番組で盛り上がるうるし以外。
主人公が歩にどことなく似ていて気になり始めたうるし。
そして、あまりにわからない単語がさらに気になるきっかけに。
ピンクは一体どういう状況だったのか。

第146局
合宿中の凛のアピールは止まらない。
寝ている歩によりかかる姿が可愛らしかったですね。
溶けてしまうからと買い出しをしたアイスを一人で食べるってすごいな。

第147局
合宿らしく将棋。
上達している手応えがないというタケルのためにペア将棋を。
タケルの策に振り回されたうるしと凛だった。
歩が自分の打ち方をしていたらどういう結果になっていたんだろうねぇ。

第148局
尊敬されて調子に乗ってしまったうるし。
けれど、最後までやり遂げたのがすごいですね。
気絶していましたけども。

第149局
辛いのが苦手なのにカレーの辛さが辛くなってしまう。
そんな中でマキがしっかりと対応してくれていた。
それには優しさを感じるのは当然ですね。
恋のアシストだけではなく、そんなところでもうるしを支えるマキが素敵ですねぇ。

おまけ
肝試し後のお風呂で疲れ切っていたうるしに何があったのか。
マキはアシストしようとしてくれていたようですが、
怖さが勝っていたうるしをいじる方が楽しくなってしまったみたいですね。

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