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劇場版 シグナル 長期未解決事件捜査班

4月5日に放送されたものを見ました。

2021年公開作品。
大山の死の真相にも繋がる事件。
それはテロが関係していた。

その真相を隠蔽した政府と警察組織。
一方でテロリストの残党によって家族を奪われた刑事部長。
大山が助けた女の子は青木の娘だったんですね。

三枝は殺人犯に仕立て上げられることになりながらも真実を追い求め、
事件を防ごうと動き続けた。
その中で記者のミチルを巻き込むことになってしまう。
彼女はテロの生き残りだったんですね。
最後には過去を変えたことで無事であることがわかってよかった。

大山の暗殺に関しては桜井が止めることに。
協力を頼むように伝えていたということなのでしょうけど、
桜井はどう聞かされていたんだろう。

終わらせないまま終わるんですね。
過去を変えることで未来を変えることは出来ても、
本来交わるはずのなかった時間での二人が交わることはないということなのかな。
過去と繋がり続ける限り。
それで起こるはずだった事件を防げたとしても。

大山に関してだけはそういうこともあってスッキリはしないものがありますけど、
こういうものなのかな、と納得は出来たかな。

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劇場版 シグナル 長期未解決事件捜査班

坂口健太郎主演で、ドラマを映画化した「劇場版 シグナル 長期未解決事件捜査班」(橋本一監督、2021年公開)が、4月5日、フジテレビ系で地上波・初オンエア。ドラマの存在は、知っていたけれど、劇場版もあったとは!と、驚きました。ドラマ版「シグナル 長期未解決事件捜査班」の、レビューはこちら。たしか、オリジナルは、韓ドラの大ヒット作で、人気となり、スペシャルも制作。個人的に、キャスティングに興味...

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