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からかい上手の(元)高木さん 15巻

からかい上手の(元)高木さん(15)/稲葉光史×山本崇一朗(著)マンガワンにて連載中の稲葉光史さんの「からかい上手の(元)高木さん」第15巻。
山本崇一朗さんによる「からかい上手の高木さん」のスピンオフ作品。

「明晰夢」
若い頃の夢を見るお父さん。
本当にお母さんじゃなかったのかな?
正体はどちらだったのでしょうね。

「かみヒコーキ」
紙飛行機の行方。
二人のやり取りを見ているちーの笑顔がいいねぇ。

「おひめさま」
お姫様ごっこをするちー。
お姫様の最中でもお母さんの手伝いをするって偉いなぁ。
お姫様らしいことということでお父さんに抱っこしてもらうわけですが、
それはまるで赤ちゃんのようだった。
ちーの小ささだとお姫様抱っこにはならないですね。

「催眠術」
催眠術で猫に扮するちー。
猫に言っていると思ってむすっとするちーが可愛らしいですね。

「アイドル」
アイドルになるちー。
恋愛禁止なんてものは大人だからよぎる考え。
そして、ちーはお父さんと結婚出来ないのなら興味がないとやめることに。
お父さんは嬉しくてしょうがないだろうなぁ。

「みかたけん」
事実だけどもちーのよわいが素直すぎる。
そして、最後はお母さんにぐさっと来る一言を言われてしまいましたね。
ちーはどちらに似るのでしょうね。

「でっかい」
お母さん上手いなぁ。
お父さんはただただ大変だったけども。

「口パク」
ちーに内緒でスイカを頼むお父さん。
が、口パクだと「好きだよ」ともとれることに気づいてそわそわすることに。
それはいつも伝わっている、とお母さんに言われ顔を真っ赤にする。
スイカに夢中でちーに気づかれなくてよかったですねぇ。

「禁止」
父の日に料理を作ってくれるちー。
けれど、見ちゃダメだと言われてしまうお父さん。
それでも見たくて覗いてしまうわけですが、お母さんが最後に意地悪しましたねぇ。
そこはからかうのを我慢してあげてよ。
お父さんは絶対出てきちゃうもんなぁ。

「かさ」
普通の傘だと言ってしまった時点でそうなる運命だったのでしょうね。
お母さんからは逃れられない。
太陽みたいなちーの笑顔が良かったですね。

「アイス」
大粒の涙を流しながらも譲ろうとするっていい子すぎるでしょうに。
お父さんは不意打ちをくらうことになったりも。

「どっち似」
どっちに似ていても嬉しいちー。
自分の小さい頃に似ているけれど、相手に似てほしいと思う二人。
でも、最後のお母さんの予想通りになってますね。

「今日こそ」
駄菓子屋にあったゲームをするお父さんとお母さんになる少し前の二人。
お父さんにとっては気合の入った日。
そして、そのときにとった景品がちーにとっての宝物に。

「指輪」
そのたぬすけのことを不意に考える成長したちー。
大事なものだけれど、もっと大事なものが出来た。
指輪、そして、生まれてきたちー。
そのちーが大事にしてくれているのならいいと。
途中から入ったお父さんが大事な話で結婚を思い浮かべるのがいいですね。
あながち間違ってもいないけれども。
ちーが結婚したときにはたぬすけはどうするんだろうなぁ。

おまけ
お母さんの言っていることは間違いではないでしょうね。
ポジティブすぎるというちーの考えもわかるけども。
お母さんがちーやお父さんに声をかけるときにはその想いがどの言葉にも込められている、
ということだろうねぇ。

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