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コンフィデンスマンJP プリンセス編

1月15日に放送されたものを見ました。

2020年公開作品。
そういう着地になるのか、という感じでした。

嘘を真実に。
ダー子としては自分の狙い通りの結末に導けたというところですが、
実際は全てレイモンドの思惑通りの展開だったというのがいいですね。
前作のロマンス編の中でのちょっとした話をレイモンドが聞いていて、
それをもとに始めたことだった。
レイモンドもまさかきっかけの人物が勝ち取るとは思っていなかっただろうとは思うけど、
運命というのは巡り巡るものなのでしょうね。

というわけで、ダー子が結末として用意した実はそんな子供は最初からいなかった、
というのが正しかったんですね。
産まれなかったとかいうことではなく、そんな愛人が最初からいなかったということですけども。

コックリはこれから一族をどう導いていくのでしょうね。
きょうだいの本当の願いに自然と寄り添えていたことで家族として認められる結果になりましたけど。
しかし、ビビアン・スーが出ていたとは。
変わらずキレイだなぁ。

赤星は騙されることを楽しむようになってましたね。

ホテルの支配人はなにかあるのかと疑っていたのですが
プリンセスに憧れる娘を持つ父親という普通の人だったのか。

モナコはダー子のもとを離れて自分の力で別のことをしていたわけで、
出番はないのかと思っていたらしっかりとサポートしていたんですね。
そんなモナコと波子のナイフ投げの餌食になった五十嵐。
ブローチに助けられたとはいえよく無事だったな。

誰かが勝ったというわけではない終わり方ではあったものの、
満足そうなダー子が良かったですね。

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コンフィデンスマンJP プリンセス編 (2020)

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