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ミステリと言う勿れ #02

『奇妙なバスジャック!事件の謎も心も解きほぐす!』
バスジャックの真実は妹を殺した犯人を探すためだった。
乗客の一人と運転手は仲間だった。

亡くなった妹である愛珠は連続殺人事件の最初の被害者。
風呂光が事件を調べ直している中で連絡が取れなかったのは
バスジャックの真っ最中だったため。
そして、風呂光は自分で事件を調べることで共通点を見つけ出すことにも。

あんなにすぐに見つかったのに他の刑事は何を調べていたんだろう?
と思わなくもなかった。

で、久能に関しては完全に巻き込まれただけ。
バスに乗っていたのは事件があったと思われる時に一緒に乗っていた人たち。
それぞれ何かを抱えているわけですが、誰が真犯人なのでしょうね。

いじめられる側の逃げ場所を作るのではなくいじめる側を更生させる。
海外ではそちらが一般的なんですね。
犯罪と同じラインにあるという考えになるのかな。
実際に傷つけているのだからそちらの方が自然なことですね。

子供ができないことに苦しむ女性。
体外受精は神の領域だからダメと言っておきながら、
中絶手術は受けさせるって意味がわからないんですけど。
旦那さんも何も言わないような息苦しい家族にしがみつく必要ってあるのだろうか。
離婚したほうがいい気がするけど。

久能のメモを破り捨てたのは誰だったのかな。
ただ、残っていたものを風呂光が気づき警察が動きだす。
連続殺人事件とも繋がったためすぐに駆けつけることになるが、
警察を交えて何が行われるのかな。

久能整:菅田将暉
風呂光聖子:伊藤沙莉
池本優人:尾上松也
ライカ:門脇麦
犬堂愛珠:白石麻衣
天達春生:鈴木浩介
青砥成昭:筒井道隆
薮鑑造:遠藤憲一

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