ぐ～たらにっき

豪邸での生活。
壺を割ってしまう弟君たち。
謝れば許してもらえるから。と太郎。
謝って済む問題じゃないとメイドさん。

ざっと見積もって6億だな。
と託也が。

これは誰がやったんだ。
和夫が太郎に聞く。
これは。。。
あんちゃんがやった！あんちゃんがやった！
太郎。。。

そこに隆子が登場。
壺を全て大破ｗ

やめろ～！
夢か。。。

夢かよｗ


朝食っておいくらくらい？
豪華な食事に太郎はいらぬ質問をｗ
奥様から仰せつかってるのでとのこと。

和夫が太郎にいう。
生活費気にしなくていいからバイトせずにジャンジャン遊べ。

困る太郎。

夢で見た壺を見つける太郎。
あれいくらですか？
調べておきます。

坊ちゃんお車は何台ご用意しましょうか？
1台でいいでしょうが(;´Д｀)ﾉ
そもそも1人で1台しか運転できないでしょｗ

車で登校の太郎。
待っていたのは大勢の生徒達。

隆子もその中にいた。

山田君が本当に王子様になるなんて。
ド貧乏って知っても嫌いにならなくてよかった。

少し遅れて託也も登校。
託也は太郎の後姿を見つめ複雑そう。

磯貝さんと太郎の運転手さんはお辞儀合戦。
何してんのよｗ

悩んだこともあったけど、これで山田君を本気で好きになれる！
その先に待っているのは玉の輿！
久々に玉の輿乗りましたなｗ
服は制服でしたけどねぇ。
運んでるの生徒だしｗ


教室で隆子は思い切って太郎に話しかける。

あの、あたしも遊びにいってもいいかな？
どうぞ。
じゃあ、御村君も行こうよ。
俺はいいよ。
あたしだけ行ったら突然かっづいてるように思われるでしょ。
もうすでにがっついてるじゃん。

確かにｗ

2人は太郎の家に。

御村のあんちゃん私の部屋に来てね。
へぇ、よし子ちゃんの部屋があるんだぁ。
みんなに部屋があるんだよ。
すごいねぇ。
よし子ちゃんと五子ちゃんに笑顔で言う託也。
その後に太郎を見た託也。
託也の表情は曇っていた。
照れていた太郎はその表情に気付く。

アフタヌーンティーを楽しむ一同。
隆子は妄想の世界へ～♪
いつの日か、ここが我が家に。。。
あちっ！
紅茶を飲んで熱さにビックリで妄想から覚めてしまう隆子。
隆子バカぁｗ

そこに海賊の衣装を着た次郎と三郎が登場。
太郎は慌てて壺を守りにｗ

そんな太郎にメイドさんが言う。
こちらの壺お調べになったところ和夫さんがお作りになったそうです。
そう、捨ててあった梅干の壺に書いたの。
何じゃそれｗ

もっと早く言ってよねぇ。
6億って何だよ。御村君。
はぁ？
池上さん。これ割っちゃっていいよ。

夢の中のことを本人達に言う太郎。
割っちゃってもよくないでしょうｗ
お父さん作ったものだし、第一それはウメさんの物でしょ？ｗ

そしてあっという間に日は落ち隆子と託也は帰って行く。

ステキなお家だったねぇ。
家はな。。。
えっ？
あいつはどう思ってるんだろうなぁ？
こんな家に引っ越してイヤな人なんていないでしょ。
そうかなぁ。

憧れだけには終わらせない！(☆∀☆)σｷﾗｰﾝ！

静かだなぁ。
落ち着かない。
眠れない夜を過ごす太郎。

この狭さ。。。落ち着く。
ベッドから落ち、ベッドとタンス？の間にはまった太郎がポツリと一言ｗ
あそこで寝ちゃったのかな？ｗ

電話に出ることの出来ない鳥居先生。
相手は永原さんｗ

遅い！早く電話に出てください。
すみません！
待ってたんでしょ？僕からの電話。
待ってたのか？鳥居先生ｗ
永原さんはアメリカに行くと鳥居先生に。
君を連れて行きます。
僕と一緒にアメリカに来なさい。
そうなったらの話ですが。

その関係で山田君に話があります。
僕の研究室に来るように言ってください。

電話が終わった鳥居先生は目が虚ろ。
何か危ないよｗ

ていうか、永原さんは本気で結婚するつもりなのかね？ｗ
その辺よくわかんねぇ(;´Д｀)ﾉ


中井さんにカラオケに誘われる隆子。
しかし、隆子の目には太郎しか映らない。

隆子は学校が終わっても帰ろうとしない太郎に話しかけた。

珍しいね。山田君が学校終わってすぐに帰らないなんて。
何かね、、、今日は帰りたくないんだ。
倒れこむ隆子。
無理もないｗ
私でよかったら！
そこには太郎はいなかったｗ
鳥居先生に呼ばれていた。
あらま＾＾；

太郎は永原さんのところへ。
バイトに行く必要がなくなった太郎にクレメンスという教授さんの話を始める。
太郎は小学生の頃にその人の本を読んでいた。
お腹がすいたら図書館に行っていた太郎。
そこで読んでいた本の中にその人の本があった。
そして、永原さんは言う。
君のレポートを勝手に渡した。
すると興味をもったということらしい。
君が本で見た風景の場所に行ってみたいと思いませんか？

想像して楽しそうな太郎。
永原さんはそんな太郎を見て(☆∀☆)ｷﾗｰﾝ！

太郎は急いで家に帰った。
みんなはご飯を食べ終わっていた。
メイドさんはみんなが本当においしそうに食べるのでうれしいと。
太郎は自分で用意しますと動こうとしたらメイドさんに止められる。
太郎は黙って席に座る。
寂しそうに。

そんな太郎の後姿を見つめる和夫。
父ちゃん一言声かけてあげてよ。。。
みんなで手を合わせていただきますって言うのが山田家じゃないですかぁ(´；ω；`)
そういうこと忘れちゃうのやだよぉ。。。

隆子は家で太郎のことを話す。
師匠は太郎にはそんなの似合わないと。
前の家の方が好きだったと。

こういう家にしかない幸せってあるんだよねぇ。

隆子は前の家にいる時の太郎、今の家にいるときの太郎を思い出す。

託也は花を生けていたがやめてしまう。
すっごい不満そう。

太郎は屋根裏部屋に。
そこには前の家のものが置かれていた。
そして太郎は全てを並べて部屋を作った。

う～ん。
こっちの方が全然落ち着くなぁ。
あんちゃん何やってんの？
ここ部屋にしちゃった。
こんな部屋もあるんだぁ。
とみんなが集まってくる。
そしてみんなが楽しそうに笑顔を見せる。
太郎も久々にいい表情に。

しかし、束の間の出来事だった。

みんなは部屋に戻り太郎は再び1人に。

太郎全然この家になじまないなぁ。
前よりずっと疲れてる感じがする。

和夫と綾子は太郎のこと、家のことを話す。

綾子は俺と一緒になる前はこんな家に住んでたんだろ？
だったらホームグラウンドだろ？
私は前の家でもいい。
あたしは家族が笑って暮らせる方がいい。

朝食を食べながら和夫は太郎に話しかけた。

えっ？
だから、お前が戻りたいならそれでいいよ。
でも。
あっちの方が落ち着くんだろう？

太郎はみんなを見回す。

俺のこと心配して言ってくれてるんなら大丈夫だよ。
せっかくのご好意で住ませてもらってるんだし。
俺はもう少しこのうちに慣れるように努力してみる。
戻るなら早いうちがいいぞ。
戻らなくていいよ。
あのうちはもう。。。狭すぎる。


確かに、前の家に戻れるなら戻りたい。
けど、それは単に俺のワガママで。

学校で太郎は1人悩み続ける。

俺のワガママでみんなに苦労かえたくないし。

そんな太郎を見つめる隆子と託也。

先のことを考えたら絶対今の家に住む方がいいに決まってるのに。
なのに、何でこんなに悩んでるんだろう。
どっちがいいかなんてわかりきってるのに。

そうこうしてるうちに学校は終わった。
託也は立ち上がり太郎を見つめた。
しかし、何も話さずに帰ってしまった。

隆子は気合を入れて太郎に話しかけた。

やぁまぁだぁくん！
私とデートしない？
えっ？
一緒に行きたいとこがあるんだ。

隆子が連れてきたのは特売日のスーパーだった。

行くよ。
ほらぁ、早くぅ。
止まっていた太郎の手を引っ張り隆子は店の中に。

何やってんの山田君！
やるか、やられるか。戦いだよ！

師匠！

親子だけどそことかぶせないでｗ

ただまぁ、隆子はやっぱりあの母親の娘なんですね＾＾；
いつのまに伝授されていたのやら？
もしくは産まれながらにバーゲンの素質があったのかね？ｗ

今まで恥ずかしくて見せなかっただけ。
とのことですが、その力はどこから手に入れたんだね？ｗ

いやぁ、大量大量。
太郎の笑顔にうれしそうな隆子。
やっといつもの山田君らしさに戻った。
うん。その顔。
私ね。
お城みたいなところでキラキラしてる王子様も好きだけど、
バーゲンでキラキラしてる人も好きだな。

私はそっちの方が好きかな。
隆子告白？

なんてね。
ちょっと待ってて。

隆子は走り出した。
そこには託也が。

じゃあ、後は御村君。

隆子は太郎と託也を2人きりにして走って帰ってしまう。

隆子すっごいいいぞい(´；ω；`)ｂ

ずいぶん悩んでたみたいだな。
もう答えは出た。

戻る。
それは自分のワガママ。
今のままがいいって決まってる。

引っ越す前に託也が太郎に言ったこと。

お前にとってさ一番大切なものって何？

俺の一番大切なものってやっぱり家族の笑顔なんだよね。
俺が我慢してれば今のままが一番いいんだって思ったんだ。
そっか。。。
ちょっといいか？

託也は太郎を前の家に連れて行った。

なぁ。
聞こえないか？
えっ？

家に明かりがつき家の中には家族の声が。
みんなが楽しそうな。
みんなが笑顔で太郎に話しかける。

その顔だよ。
お前自身が笑顔でいることじゃないのか？
御村君、、、ありがとう。

太郎は走り出した。

家族を前に緊張する太郎。

どうしたの？あんちゃん。
いや、その、、、なんていうか。。。
頭を下げた太郎。
ゴメン。俺やっぱりみんなと一緒に前の家に戻りたい。
答えを待つ太郎は辛そう。。。
次郎が言う。
全然いいよ。あんちゃん。
もう飽きちゃったし、前の家のほうがいいや。
弟達はみんな待ってましたと飽きたんだよねぇ。と。

何も言わないで。
お前1人で悩んでる方がよっぽどわがままだよ。
そうと決まればさっそくみんなで引越しだ。

大粒の涙を流す太郎。


そして、荷物を運び前の家に戻った山田家。

託也も隆子も手伝いに来てくれていた。

ママさんドジねぇｗ
てか、和夫助けてあげなよ＾＾；
こたつ持ってないでｗ

みんなすごく楽しそう。
やっぱり山田家はこれだよねぇ♪


太郎が留学生としてアメリカに行くことが正式に決定してしまった。
クレメンス教授の研究を手伝いに。

せっかくみんなで前の家に戻ったのに。
どうなるんだろう？


弟達があの家に飽きてくれて本当によかった＾＾；
ただまぁ、一度でもみんな揃ってご飯を食べなかった時があったのは辛かったなぁ。
そんなの山田家じゃないですもんね。

で、隆子もすごくよかった。
太郎を引っ張ってバーゲンに連れて行って前の太郎の笑顔を復活させて。
貧乏の時の太郎の方が好きって気持ち伝えて。
なんてね。
って言っちゃいましたけど、ちゃんと気持ち伝えてほしいですね。

託也も色々悩んだでしょうね。
前の家に連れて行って太郎が走り出し、その後姿を見つめる託也の表情がすごくよかったです。

今回はみんながそれぞれ悩んでましたね。
その後はちゃんと行動に移して。
隆子は太郎と託也の2人の背中を押して、その託也は太郎の気持ちを動かして。
太郎の周りは本当にいい人ばかり。

あの家に戻って本当によかった。
やっぱり山田家はここだ♪
広すぎたんですよね(＞ω＜)b

しかし、太郎の涙にはやられました＾＾；


次回、最終回。
70分スペシャル。
友情のエアギター選手権。
太郎はアメリカへ？
大野君出るんだｗ
みのさんはどっちでもいいけど。

全10話でしかも70分だけ。
ありえんわ。。。
絶対ありえんわ。。。

究極に凹んでます。
世界陸上に対して激しく怒りがこみ上げてきます。

せめて、90分スペシャルにならなかったのか。
というか、90分スペシャルじゃなきゃ納得出来ないって。

ほんとにありえんわぁ。。。

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キャスト

☆山田太郎…二宮和也　　　☆御村託也…櫻井翔

☆池上隆子…多部未華子　　　☆杉浦圭一…忍成修吾
☆中井正美…大塚ちひろ

☆鳥居京子…吹石一恵　　　☆永原眞実…吉沢悠
☆大崎新之助…福井博章　　☆池上まりあ…柴田理恵
☆池上龍之介…六平直政　　☆執事・磯貝…綾田俊樹

☆山田次郎…鎗田晟裕　　　☆山田三郎…清水尚弥
☆山田よし子…村中暖奈　　☆山田五子…吉田里琴
☆山田六生…澁谷武尊　　　☆山田七生…稲垣鈴夏

☆山田和夫…松岡充　　　☆山田綾子…菊池桃子
☆一ノ宮校長…宇津井健

公式HP

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