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ラジエーションハウス II ~放射線科の診断レポート~ #11 最終回

『全身疾患の旧友を救え!蘇る記憶 恋の結末!』
旧友の病気。
体のあちこちに症状が出ていた。
そして、病院の方針によって各科の関係も最悪の状態であったため、
彼の病気の原因を詳しく調べることが出来なかった。

そんな状況で医師をまとめることが出来るのは甘春だけ。
その言葉に動こうとしたが取り付く島もない。
けれど、五十嵐たちが甘春のサポートをすることで医師は集まり話し合いが行われた。
そこから見えてきたのはどの医師からも示されたのは代謝異常だった。

そして、五十嵐が過去の画像を見ていたことで明らかになったのは遺伝性の病気であること。
娘へ遺伝する可能性があることがわかる。
絶望する中でも追い出されるしかなかった。

それを灰島が止める。
やり方は違えども彼もまた病院のために出来ることをしようとしていた。
より多くの患者を救うために。

その後、甘春は留学を決意。
一方で五十嵐は甘春のお兄さんが亡くなったのは自分を見送った後のことだと知り、
同級生であったことを隠そうとした。
けれど、留学の話を知ってちゃんと告白することを選んだ。
甘春は自分のせいで道を狭めてしまったと考えてしまったりも。
そんな甘春に約束があったから今の五十嵐があるのだと大森は言う。

告白に関しては勘違いしているようですが、
映画でちゃんと気持ちは伝わることになるのかな?

前回と同じで特別編がすぐにあるんですね。
映画が控えているのなら、その少し前に放送したほうがいい気がしますけど。
たぶん総集編的な色が強いでしょうし。
「アバランチ」が後ろにあるから1時間の放送枠だと考えるとそうとも言えなかったりするのかな?

五十嵐唯織:窪田正孝
甘春杏:本田翼
広瀬裕乃:広瀬アリス
軒下吾郎:浜野謙太
威能圭:丸山智己
悠木倫:矢野聖人
黒羽たまき:山口紗弥加
小野寺俊夫:遠藤憲一
辻村駿太郎:鈴木伸之
田中福男:八嶋智人
灰島将人:高嶋政宏
鏑木安富:浅野和之
大森渚:和久井映見

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ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~ (第11話/最終回・2021/12/13) 感想

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