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日本沈没―希望のひと― #07

『黒幕を暴け!世界と命の駆け引き』
田所逮捕の緊急事態に天海が頼ったのはジェンキンスだったが連絡がつかない。
そこで天海が声をかけたのが世良だった。
データを検証した世良も田所と同じ考えだった。

そして、企業へ話を通そうとしたが聞き入れられなかった。
それはジェンキンスが否定していたため。
情報は里城が企業に伝えていた。

その中で天海は自らアメリカへ向かおうとしたが今はそれをするべき時ではないと
椎名が向かうことを選んだ。

椎名のおかげで何が起こっていたのかがわかる。
ジェンキンスが否定したのは誤ったデータを元にしたからだった。
それは長沼の裏切りだった。
長沼個人の判断であり里城からの指示はなかったってことなのな。
里城はその状況を利用しただけで。

その後は企業を説得して移民計画を進めていく。
最初に交渉に使うのは生島だった。
ここで足もとを見られれば、その後に続く企業はより状況は悪くなる。
アメリカ、中国と太いパイプをそれぞれ持つ東山、里城の二人。
それを聞いて天海が提案したのは両国を天秤にかけることだった。

それによって良い条件を手にすることが出来たが東山の誤った判断が
これまで慎重に進めてきた移民計画を全て無駄にすることになる。

アメリカが勝手な合併報道を出し、それに抗議した中国が日本沈没を世界に発信した。
移民計画は一体どうなってしまうのでしょうね。
国内は混乱しかしないでしょうし。

天海啓示:小栗旬
常盤紘一:松山ケンイチ
椎名実梨:杏
石塚平良:ウエンツ瑛士
相原美鈴:中村アン
山田愛:与田祐希
世良徹:國村隼
藤岡勲:小林隆
鍋島哲夫:伊集院光
天海佳恵:風吹ジュン
天海香織:比嘉愛未
椎名和子:宮崎美子
天海衛:吉田鋼太郎
長沼周也:杉本哲太
生島誠:風間杜夫
里城弦:石橋蓮司
東山栄一:仲村トオル
田所雄介:香川照之
ナレーション:ホラン千秋

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日本沈没―希望のひと― (第7話・2021/11/28) 感想

TBSテレビ系・日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram 第7話『命をかけた駆け引き』、ラテ欄『黒幕を暴け! 世界と命の駆け引き』の感想。 なお、原作となった小説・小松左京『日本沈没』は既読。また、過去のドラマや映画も鑑賞済み。※本作は、今春に全編撮影終了しているため、要望などは書きません。 田所(香川照之)が詐欺企業に...

日本沈没-希望のひと- 第7話

日本沈没の機密情報を漏洩した疑いで、田所(香川照之)が東京地検特捜部に連行されてしまいます。 国家機密とされていた日本沈没も里城(石橋蓮司)主導の下、なかったことにされようとしていました。 追い打ちをかけるように、著名な米国の教授・ジェンキンス(モーリー・ロバートソン)が日本沈没を否定します。 企業の協力も得られず、天海(小栗旬)は窮地に立たされます。 一方、政府に海外の土地購入の話...

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