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からかい上手の(元)高木さん 13巻

からかい上手の(元)高木さん(13)/稲葉光史×山本崇一朗(著)マンガワンにて連載中の稲葉光史さんの「からかい上手の(元)高木さん」第13巻。
山本崇一朗さんによる「からかい上手の高木さん」のスピンオフ作品。

「夕日」
二人で夕日を見た場所に三人で。
自分から仕掛けて他のことを忘れ、それに気を取られると本題を忘れと踏んだり蹴ったりでしたね。
お父さんらしいですけども。

「さがしもの」
ちーの探しもの。
お父さんが頑張ったなぁ。
お母さんの愛情というのは間違いではないですね。

「しんぱい」
友達との旅行を計画していたお母さん。
心配させまいと自分たちで家のことをするお父さんとちー。
実際は日にちを変えただけらしい。
でも、嬉しいことをしてくれたことでお母さんは一緒にいたくなってしまうことに。

「もんばん」
ちーが可愛かったなぁ。
帰ってきたらケロッとしてるのは子供ならではでしょうね。

「はこ」
ユカリにプレゼントした箱。
お母さんは察したわけですが直接教えるわけではなく、
ユカリとの話の流れを利用して変な感じに。
ユカリも少し気持ちが楽になれた感じで良かったですね。
すぐにまた何かで悩みそうですが。

「ひとりじめ」
おもちゃの独り占めの話でお父さんをからかう話になるのはこの家らしいですね。
ちーもすぐに自分も悪かったのかもしれないと思えるのだからいい子ですねぇ。

「ちゅー」
いってきますのチュー。
お母さんの策略だったようですけど、お父さんが色々と考えてしまって
仕事に集中できなくなってましたね。
何かミスをしてないといいけども。

「ころもあえ」
お気に入りの服が衣替えで着ることが出来なくなる。
けど、次の時にはもっと大人っぽい服が似合うんじゃないかとちーのご機嫌は良くなる。
が、お父さんが色々と想像して涙を流すことになったり。

「バッタ」
子供の頃は平気だった虫。
お母さんはちーと一緒に色々と見ていることで知識もついていたり。
お父さんのことももちろんよく知っている。
それはお父さんも。
そんな二人がもっとよく知るのはちーのこと。
さすがに驚かせようとしていたちーはバレバレだったようですね。

「ものまね」
お父さんのモノマネ。
ちーは意識しない時の方がそっくり。
ただ、最後のだけはお母さんでも採点出来ないものに。
さすが二人の娘ですね。

「マフラー」
お父さんへのマフラー作りを頑張るちー。
それをお父さんには内緒にしていたわけで何で自分にはと少しすねてしまったりも。
ちーは上手く出来なくてお母さんにさせようとしたりも。

「てづくり」
そんなマフラーが完成してお父さんにプレゼント。
でも、その時になってやっぱりやめるとなってしまう。
上手く出来なかったから。
お父さんとしては何よりも大切にしたいマフラーですけどね。
一番だと言われてようやく元気を取り戻したわけですが、
お父さんの言葉でしっかりとお母さんたちにからかわれることに。

「プレゼント」
クリスマスのプレゼント選びでデート。
ちーへのプレゼントは最後に一緒に選んだわけですが同じものだったため、
思いの外短くなってしまったりも。
でも、それが幸せな時間に。

「あわてんぼう」
最後のちーの言葉はドキッとしますね。
でも、好きな割合が同じというのも若干悔しさが出てきそうな気もする。

おまけ
成長したちーの話。
お父さんが知ったらどうなるのかという感じの話でしたね。
どんなデートになったんだろうなぁ。

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