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それでも歩は寄せてくる 9巻

それでも歩は寄せてくる(9)/山本崇一朗(著)週刊少年マガジンにて連載中の山本崇一朗さんの「それでも歩は寄せてくる」第9巻。

第109局
修学旅行から戻ってきたうるし。
ごまかせたと思っていたうるしですが歩だけが何かおかしいと気づいていたりも。
それが何かはわからないわけですが。
ていうか、凛は食べすぎでしょうに。

第110局
下校でもギクシャク。
距離感がわからなくなってしまうわけですが、近づきすぎたり不意に言葉が出てしまったり。
結果、歩の方も距離感がおかしくなってしまったりも。

第111局
うるしの恋にマキが自分のことのように嬉しそうでしたね。
茶化しながらも応援はしっかりと。

第112局
凛との特訓の成果を披露する。
が、気合たっぷりな二人に対して夜ふかししていまっていたうるしに
やる気が抜けてしまうことに。

第113局
そんな始まり方ではあったものの無事に四枚落ちでうるしに勝つことが出来た歩。
凛はそれで告白をするものだと勘違いしていたことに場を作ってもらってから気づくことになる。
いい後輩ですねぇ。
自分の気持ちも押し殺してるわけだしね。

第114局
その後、お肉をごちそうしながら話を聞いた凛。
凛の話にわかると言う歩は何もわかってませんでしたね。
それはそれで間違ってはいないのでしょうけども。

第115局
自分より強くなったら歩は自分に興味がなくなるんじゃないかと心配になるうるし。
そんな心配をするうるしが可愛らしいですね。

第116局
桜子が本当に謎すぎるよ。
突然にもほどがありますよね。
夢なのかと疑うのも無理はないよなぁ。

第117局
部活動になったことで大会に出ることが出来る。
それなら大将はとなるわけですが、何かと理由をつけて自分が大将になろうとする歩と凛。
うるしも自分がなりたいということで理由を言うわけですけど悲しすぎるよ、それは。
否定してあげて。

第118局
合宿をしたいと考えている歩だが父のことが気になるうるし。
歩はそんな父親とばったり会うことに。

第119局
将棋のことをごまかすために彼氏にしたうるしだったが、
父親が誤解してしまうことになる。
妄想が膨らみすぎてましたよね。
ただ、それをきっかけに真実を知ることになる。

第120局
というわけで、話を聞いてほしいと将棋を指す事に。
ただ歩は瞬殺されてしまう。
互いに誤解していたことを知り、うるしは将棋部のことを話す。

第121局
そんな三人のところに母親もやってきて父親の真実が明かされる。
将棋が嫌いだったわけではなくうるしが幼い頃にすねたことがきっかけだった。
その後、色々と尾ひれがついて正直に言う機会がなくなりそのままになってしまっていただけだった。
ちゃんと話が出来て本当に良かったですね。

おまけ
その後の父娘の話。
さっそく二人で将棋を指したんですね。
どういう結果というか、どれくらいしていたんだろうねぇ。

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