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月が導く異世界道中 #11

『さようなら』
自分の認識の甘さから犠牲を出してしまうことになったマコト。
奇跡的に生き延びた冒険者の女性を追おうとして彼女の記憶に触れる。
女神によるあまりに偏った考えが当たり前の世界で起こる偏見。
それに触れたマコトは自らの意思で彼女を殺すことを選んだ。
あまりに死が近い世界であったため鈍感になっていた心も動く。

それでも平常心を装うことがすぐに出来るというのはある意味で異常なのでしょうけど。

その後、蜃気楼都市のあり方を変え、廃棄も徹底することが決まる。
謝罪をして回ったりもするが、オークには救ってもらった亜空のためなら、という言葉が
マコトにとってはより重くのしかかることとなる。

この世界のヒューマンをより良く知るために学園都市を目指すことを決めたマコト。
しかし、転移を使ったことで女神に見つかってしまう。
識と引き離されて辿り着いたのは荒れた土地。
そして、何者かに襲われることになる。

こんなに進むのが早かったっけ?

深澄真:花江夏樹
巴:佐倉綾音
澪:鬼頭明里
エマ:早見沙織
ベレン:辻親八
トア:久保ユリカ
リノン:二ノ宮愛子
女神:上田麗奈
月読命:前野智昭
ハザル:新祐樹
ルイザ:鎌倉有那
ラニーナ:北守さいか
パトリック=レンブラント:井上和彦
モリス:佐藤正治
ライム=ラテ:八代拓
アクア:Lynn
エリス:田中美海

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月が導く異世界道中 BS日テレ(9/15)#11

第十一夜 さようなら 爆発が生じて、巴が倒れた。状況を把握すべく爆発地点に急ぐが識は肉体を持つことで体力不足が露見する。倒れた場所から回復魔法を発動する。真が到着すると亜人の被害者は多数存在した。アルケーの一人が重体、真も回復魔法で命を取り留める。爆心地と思われる場所にヒューマンの記憶が残されていた。巴の能力が一時的に使用できる。ヒューマンが廃棄倉庫に置かれたドアーフの失敗作をお宝だと奪おう...

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