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ONE PIECE STAMPEDE

2019年公開作品。
劇場版第14作目。
テレビアニメ放送20周年記念作品ということでお祭り騒ぎな作品になっていましたね。
原作では見ることのなくなった懐かしいキャラクターたちも勢揃い。

ONE PIECEのゲスト声優はあまり外れはない印象がありますけど、
山里亮太さんがよかったなぁ。
キャラクターに合っているというのもあるでしょうけど違和感がなかった。

ロジャー海賊団の一員だった男との戦い。
その勝者が手にすることが出来るのはロジャーが残したお宝。
紛れもないお宝でしたね。
ロジャーとしては処分というか、そもそも作るべきじゃないと考えていた
ラフテルへのエターナルポースを誰かが作ってしまっていた。
ただ、それが完全に消失したわけじゃなかったようで世に出てしまった。

が、勝者となったルフィは迷わず壊しましたね。
ルフィらしい判断でしたけど、本気で海賊王を目指している海賊たちであれば
同じ選択をしていたでしょうね。

クロコダイルが出てきたことが一番驚いたなぁ。

ミホークとゾロとの間の実力はまだまだ差がありそうな描写もあったりしましたね。

最後はアンの能力でエースを再現してサボとの炎が海賊たちの道を作り出す。

出せるものは出してやれ、って感じでお祭り感が強くて楽しかった。

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