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TOKYO MER~走る緊急救命室~ #10

『最終章―非情テロで遂に死者が…誰よりも守りたい人』
涼香に責任を感じさせないために音羽は自分が初めから真実を話そうとしていたことにした。
そんな嘘を涼香が信じるわけもなく、MERは休止するよう告げられる。
それでも存続している間は活動を続けることを喜多見は選んだ。
弦巻たちには迷惑はかけられないと一人で。

そんな中で近くの大学で爆破テロの予告が入った。
喜多見に音羽がついていくことで二人での出動。
しかし、辿り着いたところで爆弾は実際に爆発した。
全ては椿が仕掛けたことだった。

爆破現場の近くで救助活動を始めたが椿によって身動きがとれなくなる。
その中には内通者も。
先生の次に状態が悪い女性だろうと思っていましたが、どういう繋がりなのかと思ったら、
テロとは無縁なところからの繋がりだったんですね。
そして、助けようと動いて彼女も巻き込まれていた。

学生たちに疑われたりもしていたわけですが、
人を助けようとする姿が学生たちの考えを変える。

無事に全員を救い出すことが出来た。
でも、死者が出るんじゃ?と思っていたら、そこか、という感じでしたね。
MERが出動した現場で初めての死者。
それは涼香だった。

病院から出てきた涼香に声をかけた椿。
命を救われたという話に安心しきっていた涼香は椿から水筒を受け取っていた。
それは喜多見には見覚えのあるものだった。
悪いものとしての。
それが椿が仕掛けた2つ目の爆弾だった。

後悔させる、という言葉通りに喜多見本人ではなく周りを傷つけることで追い詰めていく。
喜多見はどうするんだろう。
どういった終わり方にするのでしょうね。

喜多見幸太:鈴木亮平
音羽尚:賀来賢人
弦巻比奈:中条あやみ
千住幹生:要潤
冬木治朗:小手伸也
徳丸元一:佐野勇斗
喜多見涼香:佐藤栞里
ホアン・ラン・ミン:フォンチー
深沢陽斗:佐藤寛太
蔵前夏梅:菜々緒
久我山秋晴:鶴見辰吾
駒場卓:橋本さとし
白金眞理子:渡辺真起子
高輪千晶:仲里依紗
赤塚梓:石田ゆり子

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