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デジモンアドベンチャー tri. 第2章「決意」

2016年公開作品。
デジモンアドベンチャーシリーズの続編。
メイクーモンはテイルモンと同じで成熟期だったんですね。
そんなメイクーモンがやっぱり鍵を握っていたわけで姫川はわかっていたのな。
わかっていたのに一人にするのはおかしいでしょうよ。

ミミの奔放さに振り回され、恥ずかしがってもなんだかんだで頑張っていた芽心が
可愛らしかったですね。

オーガモンも感染デジモンとなっていたがレオモンが抑え込んでいた。
現実世界に現れたときも問題が大きくならないように連れ戻したりも。

そんな中でミミがデジモンは悪いばかりじゃないということを示したいと動いた結果、
より状況が悪くなってしまう。
ヘリコプターの位置もそうではあるけど、トゲモンのチクチクバンバンは悪手すぎたわな。
全体攻撃だもの。
メイクーモンも頑張ってはいたけどテイルモンほど戦闘には慣れていないからか、
成熟期の力としては随分弱く感じましたね。

ここで吹っ切れたことは丈にとって大きな一歩だろうなぁ。
というか、もう少し丈のことは引っ張ることになるのかと思ってましたね。
ヒカリがズバズバと言ったのも大きいけども、やっぱりそこはゴマモンの存在が一番ですね。
仲間がいること。
何よりも大切なパートナーがいること。
そのゴマモンの危機に動けない丈ではないですからね。

そんな丈に引っ張られる形でミミの方も吹っ切れたり。
それがそれぞれの新たな進化へ。

第1章でのウォーグレイモン、メタルガルルモンもそうだったけど、
今回究極進化したロゼモン、ヴァイクモンもワープ進化ではないんですね。
進化演出が違うので無印、02での進化演出の形だったらどうなっていたのか見たかったなぁ。

メイクーモンに接触してきたのはデジモンカイザーの姿をした賢だった。
ただ、第1章で大輔たちと同じように倒されていたわけで何が起こっているのかな。
また操られている感じなのかな?
大輔はいなかったもののそばにいたのはインペリアルドラモン。
色が違ったのは感染しているからなのか全く別の何かなのだろうか?

レオモンも感染されそうになっていたわけですが、なんとか踏みとどまることに。
けれど、メイクーモンによって殺されることになる。
芽心のデジヴァイスは黒く染まり、メイクーモン自身は歪みの中へと消えていく。
メイクーモンはどうなってしまうのかな。

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