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TOKYO MER~走る緊急救命室~ #09

『大使館で命の危機!突入すれば国際問題…迫られる究極の選択』
赤塚が倒れた。
彼女の心臓はもって3ヶ月だった。
そこまで悪い状況だったんですね。
心臓移植しかないけれど、それも難しい状況らしい。
それならと別の方法もあるけど、それもまた厚労省が認めなければ出来ないこと。

そんな中で大使館での事故。
入れば国際問題に発展するかもしれない。
その中で赤塚は駒場に全てを託す。
ただ、途中で白金がやってきたことで迷いが出たりもするわけですが、
最後には赤塚の意志を継いで人の命を救うための指示を。

一方で喜多見と千住が地下に取り残されることに。
応急処置は出来たが二酸化炭素濃度が増える中で逃げ場を失っていた。
千住は自分に何があっても患者を救えと道を切り開くために走る。
シャッターに挟まれてしまった千住を置いていくしかない喜多見だったが、
駒場の指示で動いていた仲間たちが全員を救い出した。

取り残されていたのは大使だったこともあり国際問題にはならなかった。
むしろ助けなければ、国際問題になりかねなかった。

MERの活躍は続くかに思われたが、唐突に終わりを告げられる。

騙されていた音羽。
そんな彼はMERとともにあることを選んだ。
けれど、涼香が話してしまう。
音羽を守りたかったのはわかるけど違うよなぁ。
言うにしてもというところでもありますしね。

さてはて、赤塚が不在の中でMERはどうなるのかな。

喜多見幸太:鈴木亮平
音羽尚:賀来賢人
弦巻比奈:中条あやみ
千住幹生:要潤
冬木治朗:小手伸也
徳丸元一:佐野勇斗
喜多見涼香:佐藤栞里
ホアン・ラン・ミン:フォンチー
深沢陽斗:佐藤寛太
蔵前夏梅:菜々緒
久我山秋晴:鶴見辰吾
駒場卓:橋本さとし
白金眞理子:渡辺真起子
高輪千晶:仲里依紗
赤塚梓:石田ゆり子

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