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ボクの殺意が恋をした #07

『殺意と恋の四角関係 今夜、真犯人が発覚』
真実が明らかになる。

本物の鳴宮美月はやっぱり千景だったんですね。
でも、ベッドは誰かが眠っていたんじゃないのか?
そんな彼女の目的は復讐。
恋人の命を奪われたから。
その恋人は葵の兄だった。
だから、彼女は協力することにした。
その上で真実を知れば柊の命が危ないからと守るための嘘を選んだ。
憎まれ続けようとも。

というわけで、丈一郎を殺した真犯人は詩織だった。
やっぱりという感じですね。
話の感じだと組織ではなく彼女個人の問題みたいかな。
彼女がしてきた悪事を葵の兄は明らかにしようとしていた。
そのデータを葵は受け取っていたようですが、それと思しき万年筆は行方がわからなくなってしまう。

八乙女を仕向けたのも詩織だったようですが万全を期すためだったのか。
どさくさに紛れて柊も殺すためだったのか。
どういう思惑だったのやら?

そして、柊のもとへと向かう葵。
自分の話を聞こうとしない柊を何者かから守って撃たれてしまう。

一方で詩織の前には死んだはずの丈一郎が。

男虎柊:中川大志
鳴宮美月:新木優子
八乙女流星:鈴木伸之
水瀬千景:田中みな実
風岡樹生:中尾明慶
江村隼也:永田崇人
皆川真希:小西はる
綿谷詩織:水野美紀
男虎丈一郎:藤木直人

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