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ゴブリンスレイヤー 11巻 電子書籍版

月刊ビッグガンガンにて連載中の黒瀬浩介さんの「ゴブリンスレイヤー」第11巻。
蝸牛くもさんの小説をコミカライズした作品です。

第52話
小鬼聖騎士による奇跡でゴブリンは狂ったように追ってくる。
鉱人道士のスネアは相殺され、妖精弓手が小鬼聖騎士を直接狙っても邪魔をされる。
ゴブリンスレイヤーには作戦があるようですが、まだその時ではないようで迎え討つ準備を始める。
令嬢剣士のライトニングが鍵になるようですね。

第53話
小鬼聖騎士との再戦。
一度目の戦いで学んでいた。
が、力を持ったがゆえにそれに溺れていた部分があったようですね。
ゴブリンスレイヤーが圧倒する。
それをきっかけに令嬢剣士のライトニングが放たれる。
やっぱり雪崩を引き起こすためだったんですね。
プロテクションで守るもののゴブリンスレイヤーだけ取り残されてしまう。

第54話
心配はしている。
けれど、ゴブリンスレイヤーならという信頼もある。
それでも事前に話しておいてほしかった、と。
というわけで、令嬢剣士の剣は鞘は流されたものの無事に回収した。
そして、新年を迎える。
ゴブリンスレイヤーはお祭り騒ぎには混じらずゴブリンの監視を続ける。
それを毎年続けてきたらしい。
今回は女神官にチャンスをということでお弁当を届けてもらうことに。
そこで聞かされたゴブリンたちの企み。
今回は防げはしたけど同じようなことが別のところでも進行していない
とは言い切れないでしょうね。
ただ今は新年を迎えたことを祝う。

第55話
一年が経ち新たな冒険者希望者がギルドに。
例年よりも増えている理由は令嬢剣士にあった。
実家に戻った彼女は冒険者としての活動は辞め、彼らを支える形で戦うことを決めた。
その第一歩としてゴブリンスレイヤーの育った場所に訓練所が建てられることになった。
ただ、話を聞かない奴は聞かない。
それでも帰還率は少しずつ上がっていくでしょうね。
そして、ゴブリンスレイヤーたちはいつものようにゴブリン退治。
周りに何を言われようが関係はない。
新人たちの命を少しでも守るために依頼を回る。
女神官がぶつかった相手は誰なのかな?
知っている人のような反応をしていましたが。

第56話
水攻めでゴブリンの巣を水没。
仲間がいなかった時の対処法がより無茶苦茶だなぁ。
その後もゴブリン退治を続け街に戻ったのは夜になってからだった。
女神官が完全に寝てしまいそうでしたね。
ゴブリンスレイヤーだけはギルドに報告を。
そこにいたのは受付嬢だけではなかった。
女神官とぶつかった新人冒険者の姿も。
彼はゴブリン退治だけをしたいのだという。
一人だという彼の面倒を見るみたいですね。

第57話
新人冒険者が色々とちょろすぎる。
口ばかりが先に出ていますけども。
その一方で女神官の昇給はなしになったらしい。
周りが銀等級ばかりなため貢献が足りていないのではないかと。
一年目でそういう状況になっているから仕方がないと言えば仕方がないのかな。
そんな女神官を下に見る新人冒険者。
そのやり取りを見ていた女騎士が女神官をリーダーにしてゴブリン退治をしようと提案した。
どうなるんだろうなぁ。

間章 世界で一番強くなりたいというお話
ゴブリンスレイヤーに声をかけたレーアの少女の話。
彼女は冒険者の危うさを知っていたんですね。
だから、無事に戻ってこれたのでしょうね。

ゴブスレさん
新人冒険者とのやり取りが可愛いなぁ。

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