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転生したらスライムだった件 17巻 電子書籍版

月刊少年シリウスにて連載中の川上泰樹さんの「転生したらスライムだった件」第17巻。
伏瀬さんの小説をコミカライズした作品です。

第75話「人魔会談 2」
リムルさん、さすがにミステリーの犯人をバラすのはひどすぎやしませんか?
その流れで乱入してきたラミリスも燃え尽きることに。
名前をど忘れするのはシオンらしいなぁ。
毎度ミュウランがフォローをすることに。
それでもなおディアブロに敵対心を抱いているわけですが心配はしなくていいでしょうね。
リムルもそこまで期待しているわけじゃないし、そういうところがシオンの魅力ではあるし。
ディアブロが色々と出来すぎるのもありますしね。

第76話「魔王と竜種」
ワルプルギスの成り立ちをラミリスから聞くことになったリムル。
最初はただのお茶会だったんですね。
ラミリスとミリムにギィの三人だった。
ギィは原初の悪魔で今は男の姿をしているけれども性別は特にないってことなのかな。
後はラミリスのことを大事に想っているみたいですね。
シズと因縁のあるレオンと話をしていたわけですがギィのおかげでリムルが狙う相手が揃うことに。
後はギィのそばにはヴェルドラの姉がいたりも。
ヴェルドラは苦手にしてそうな感じですね。

第77話「会戦前夜」
すでに従者を決めていたリムル。
シオンとランガの二人。
ヴェルドラはテンペストの防衛を任されることになる。
ミツバチみたいなアピトとカブトムシみたいなゼギオン。
ラミリスの反応からするとリムルの対応はちょっとズレてるみたいですね。
本来はどういう存在なんだろう。
というわけで、ラミリスの従者としてトレイニーも参加。
そのためにベレッタと同じようにトレイニーの本体の樹木を使って人形を作った。
一方でミリムの領地は良い状況ではないようですね。
ミッドレイがどちらも御していることで大きな問題にはなっていないようですが。
ただミリムが戻らないのは操られてる云々は関係がなさそうですね。

第78話「魔王達の宴」
色々とありそうなヴァレンタイン。
代替わりしたという話だったわけですがメイドが前の魔王ということなのでしょうね。
でも、何でそんなことになってるのかな?
レオンとのやり取りはとりあえずこの機会ではなさそうですね。
今はクレイマンを最優先に。
フレイの従者の一人はカリオンってことなのかな?
フレイが連れて行ったという話だし。
ただ、それがどうして、という話にはなるからクレイマンの言いなりにならないために
フレイも色々としているということなのでしょうね。
一方でユーラザニアでの戦闘。
こちらはかなり一方的になっているようですね。
ワガママ言い放題のラミリスに甘々なトレイニー。
ベレッタが大変そうだなぁ。

第79話「会戦」
ミリムのところの人たちと戦う必要はないんじゃないのか?
と思うわけですが、スフィアとガビルがそちらに。
クレイマンの軍勢とは明らかに強さが違うようですね。
一方でフォビオとゲルドは自分たちを操った道化連を相手にする。
アルビスは早々に一人で逃げようとしていた指揮官のヤムザのもとへ。
ワルプルギスとは違いこっちは何も心配なさそうだなぁ。

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