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SSSS.DYNAZENON #11

『果たせぬ願いって、なに?』
世界から怪獣の脅威が去った。

ナイトたちは怪獣であるゴルドバーンを連れて世界を離れることを伝える。
ただ、ちせはそれを受け入れられなかった。
踏み出そうとはしてるんですけどねぇ。

ガウマは蓬たちからダイナゼノンの回収をした。
そんなガウマは体に異変を感じていた。
その理由はシズムから語られることになる。
怪獣優生思想は怪獣と繋がることで生きながらえていた。
けれど、そうではないガウマは死に向かっていた。

夢芽は姉のお墓参りに蓬を連れて。
そんな二人をつけていたシズム。
何かを感じ取っていたらしい。
蓬には怪獣との繋がりの部分で何かあるのかと思いましたけど、
夢芽も含めて気にしていたんですね。

ガウマがそれを止めようとするが体は限界だった。
そして、ナイトも駆けつける。
ただ、シズムは体の中に怪獣を隠していた。
その力によってシズム自身が怪獣に。

ナイトはゴルドバーンの力でダイナゼノンとの合体。
ガウマたちがいなくてもゴルドバーンがいればいいんですね。
ただ、シズム相手に手も足も出ない。
ガウマたちがいないことも関係があるのかな?
単純にシズムが強いだけなのか?

ガウマ:濱野大輝
麻中蓬:榎木淳弥
南夢芽:若山詩音
山中暦:梅原裕一郎
飛鳥川ちせ:安済知佳
ジュウガ:神谷浩史
オニジャ:内田雄馬
ムジナ:諏訪彩花
シズム:内山昂輝
稲本さん:伊瀬茉莉也
鳴衣:田所あずさ
淡木:小笠原仁
なずみ:梶原岳人
らんか:土屋李央
金石:遠野ひかる
ナイト:鈴村健一
2代目:高橋花林

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