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ガールガンレディ 総括

2021年4月からMBSのドラマイズム枠にて全10話で放送された白石聖主演の作品。
プラモアラモードって何?
という感じの始まり方だったりしましたが、そこそこ楽しめました。
残念というか、惜しいというか。
そう思う部分も多々ありましたけどね。

プラモアラモードといえば冬美が組み立ててた時に店長が踊りだしたのは笑った。
あんたが踊るのか、と。

チェンジガールガンの余剰パーツはそこに繋がっていたんですね。
松子は何で気づけなかったんだろう。
アマツとして担当していたチームメイトがチェンジガールガンを使ってましたよね。
その時には何も話が出なかったのかな。

で、松子は何で現実に戻れたのか。
ライフが残っていたからというのは最後のゲームにおいては関係がないだろうし。
元コマンダーというのがあったからなのかな。

チームごとの特徴があったりはしましたけど、コマンダー含めて四人一組であるにも関わらず、
銃のバリエーションが少なくて残念だった。
基本装備にはアタッチメントでバリエーションをもたせていましたけど、
銃そのものの種類がもう少しほしかったように思いました。
コマンダーのプラモードもアリスだけだったのはもったいなかったかなぁ。
その性質上、他のコマンダーでは難しかったのはわかりますが、
松子がブラストガールガンで防ぎ切ったりもしていたことを思うと、
全てを壊すような性能とまではいかなかったように思えたので、
チャーリーとデルタであれば可能だったんじゃないかとは感じた。

M太郎の正体はヤスリがけに興味を持っていた時点でそういうことだろうとは思いましたけど、
彼女も別に特別なわけではなかったらしい。

最後はどういう意味になるのでしょうね。
別の誰かが新しく始めたのか。
あの世界で殺されたところで店長には何の問題もなかったのか。

結局の所どういう世界なのかというのはわからないままだった。
何で店長はこんなシステムを作れたのかというのがまずありますしね。
記憶を書き換えられるような力ってどういうことなのか。
最後の感じだとみんなが戻ってきていたのは夢でしかなかったのだろうか?
とも思えてしまいますし。

続きがあれば楽しみにはしたいかなぁ。

立花小春:白石聖
門脇松子:石井杏奈
アリス:大原優乃
薄井夏菜/薄井冬美:伊藤萌々香
稲田秋帆:出口夏希
水野千鶴:井頭愛海
大竹凛:鈴木ゆうか
梅林葵:染野有来
生島一華:大原梓
生島二葉:神南里奈
雨宮三津恵:Hina
北本レイ:見上愛
東野菜月:田辺桃子
南加奈:葵うたの
ビアンカ:寺本莉緒
シャーロット:石田桃香
デイジー:安藤咲桜
守山薫:和田雅成
星宮美麗:朝比奈彩
骨董屋店長:濱田岳

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