edit

イチケイのカラス #08

『万引き犯vs万引き犯 真実は!?』
万引き犯が万引き犯を止めようとして傷害事件に。
二人の関係は教師と教え子だった。
そして、二人はお互いを重ねていた。
万引きを繰り返してしまう病気だった。

事件の真相は自ら殴っていた。
夫に迷惑をかけるくらいなら、と考えて。
夫が追い詰めたのももちろん原因ですけど、
そちらの選択をしたら逃げさせた元教え子に迷惑がかかるとは思えなかったのかな。
彼女の万引きを自分と重ねていたものの心配して止めたのに。
そして、お母さんの代わりに出来ることをと娘が先生のもとへ。
その姿に涙を流し真実を話すことを選んだ。

記憶障害ということだったものの、裁判が始まる頃には戻っていたんですね。
そこに娘さんからの言葉。

今回も入間たちは変わらず捜査をしたりはしていましたが、
結果的に当人同士が一歩踏み出すのを支えただけのような感じでしたね。
研修に来ていた二人にとっては丁度いい塩梅のところを見れたんじゃないかと思った。
もっと大変なことをしていましたしね。

川添の痴漢に関しては先入観を捨てることで見えた真犯人が。
犯人がどこに行ったかを聞いた女性が犯人だったんですね。

入間みちお:竹野内豊
坂間千鶴:黒木華
石倉文太:新田真剣佑
井出伊織:山崎育三郎
浜谷澪:桜井ユキ
一ノ瀬糸子:水谷果穂
川添博司:中村梅雀
城島怜治:升毅
日高亜紀:草刈民代
駒沢義男:小日向文世

トラックバック

TB*URL

イチケイのカラス 第8話「万引き犯VS万引き犯真実は!?」

原作は浅見理都さんの同名マンガ。より、「HERO」に近い味わいですね。今回は、ひょうひょうと、ユーモラスに脇を固める、中村梅雀、演じる、イチケイの主任書記官。川添博司(かわぞえ ひろし)にスポットを当て、語り部に?そんな回もアリかな? と、興味深く感じました。 より、主役達の持ち味が、雄弁に描かれてた気がして。担当した案件も、「万引き犯VS万引き犯」事件なれど、調べるほどに、意外な真相がっ!...

イチケイのカラス (第8話・2021/5/24) 感想

フジテレビ系・月9『イチケイのカラス』(公式サイト) 第8話『万引き犯VS万引き犯 真実は!?』の感想。 なお、原作の漫画、漫画・浅見理都『イチケイのカラス』は、全4巻を既読。br> また、本作は今年3月末、既にクランクアップ(撮影終了)しているため、要望などは基本的に書きません。 みちお(竹野内豊)がいるイチケイで主任書記官を務める川添(中村梅雀)が自身の不運を嘆く中、書記官研修生...

イチケイのカラス 第8話

みちお(竹野内豊)たちが所属する「イチケイ」に、研修生の前橋幸則(渡辺佑太朗)と磯崎由衣(夏目愛海)がやって来ます。 駒沢(小日向文世)は、合議制で扱う案件があるから立ち会うように、2人にも指示していました。 その案件は傷害事件でしたが、起訴状を見た千鶴(黒木華)と澪(桜井ユキ)は驚きます。 被告人・潮川恵子(真凛)は、千鶴が裁判長、澪が書記官を務めている窃盗事件の被告人でした。 万...

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.