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桜の塔 #04

『父は警察官に殺された!!犯人は…』
横流しの方法を高杉に教えたのは刈谷だった。
上條の父親の死を思い出させるために仕組んだこと。
自殺ではなく警察の誰かによって殺されたから。

というわけで、過去の横流しについて調べ始める。
権藤が富樫を薩摩派に引き抜こうとしていることを知ったことで、
水樹とのデートという餌を与えて協力させた。
そのおかげでしっかりと情報を手にすることに。

上條は父親の形見に住所が残されていたことを優愛を怒らせたことで知ることになる。
というわけで、父親の方からも情報を手にできたわけですが。

それでわかったのは横流しのことで父親と権藤が対立していたこと。
最初は父親が折れたようですが、上條の警察に対する想いを聞いて考えを改めた。
その結果が死に繋がってしまった。
それを見届けていたのが権藤だと思われた。
けれど、そう判断したライターは千堂から譲られたものだった。

上條を手元に置いていたのはコントロールするためだったってことなのかな。
千堂は認めましたが、まだ裏があるのかな?

上條漣:玉木宏
水樹爽:広末涼子
富樫遊馬:岡田健史
蒲生兼人:森崎ウィン
馳道忠:渡辺大知
新垣広海:馬場徹
及川明深:井本彩花
上條勇仁:岡部たかし
水樹鉄朗:小松和重
高杉賢剛:長谷川朝晴
轟啓一:駒木根隆介
牧園隆文:関智一
上條漣・少年時代:小林優仁
千堂優愛:仲里依紗
刈谷銀次郎:橋本じゅん
小宮志歩:高岡早紀
荒牧雄彦:段田安則
吉永晴樹:光石研
権藤秀夫:吉田鋼太郎
千堂大善:椎名桔平

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桜の塔 (第4話・2021/5/6) 感想

テレビ朝日系・木曜ドラマ『桜の塔』(公式サイト) 第4話『父は警察官に殺された!! 犯人は…』の感想。 漣(玉木宏)は「警察に殺される」という亡父・勇仁(岡部たかし)の言葉を考え続ける一方で、今回の押収品横流しについて探り、1993年にも同じ手口の横流しがあったと知る。過去の事件には、権藤(吉田鋼太郎)ら‘薩摩派’の関与が疑われた。爽(広末涼子)と過去を調べ始めた漣は、薩摩派の覚えめ...

桜の塔 第4話「父は警察官に殺された!! 犯人は…」

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