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上と外 5 楔が抜ける時/恩田陸(著) 読了

上と外 5 楔が抜ける時/恩田陸(著)すっごいワクワクして読み終わりました。
楔って一体?と思いながら読みすすめて、
クーデターの起こるシティーの外れに集まった民族達が言う『楔』。
ニコの言う『楔』。
練やニコが参加する成人式とクーデターは関係なくはない感じで。

その成人式は終了した。
すっごいドキドキしながら読みました。
1日目の終わり練は石を体に絆創膏で貼り付けてやりすごした。
しかし、ニコにはばれていた。
けど、あえてそのことをニコは言わなかった。
そして2日目。
王の様子がおかしい。
そして、参加者が襲われた。
成人式というわけで、本来むやみに人を襲うことのない王。
楔が抜ける時が近いため機嫌が悪いということだった。

練は王に立ち向かう。
練すげぇカッコいい。

そして、練が王に追いかけられ1日目に練が準備していた天井の根を掴み逃げ切った。
王は何十メートルもの高さから落ち亡くなってしまった。

王がいなくなり成人式は終わった。

しかし、チカがいないことを知らされた練。
チカは水路で出口を探していた。

隠し通路を偶然見つけることの出来た練とニコ。
その水路はただの水路ではなかった。
火山の溶岩を分散させるものだった。

練はチカがつけていた印を見つけ急いで追いかけた。

賢と千鶴子も練たちを見つけるためにいろいろとしていた。
千鶴子はいつもの自分に戻って人使いの荒い女性に^^;

正直、ここで5巻終わりとか(;´Д`)ノ
って感じにいいとこで6巻に入ります。
これが発売された時は2ヶ月に1巻ずつ発売だったんですよね。
2ヶ月も待たされるとか無理w
早く続き読みたくてしょうがなかったと思います。

というわけで、6巻さっそく読みたいですけど24時間テレビが^^;

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