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桜の塔 #03

『同期を救え!!裏切り者上司を暴け』
警視正となった上條に用意されたのは警察の警察である監察官だった。
それは吉永が上條を利用して出世レースで優位に立つためのもの。

押収品の横流しをしていたのは水樹班の高杉。
彼は荒牧の甥だった。
その裏で明らかになったのは馳がしていたこと。

上條は馳を追い詰めてでも救うつもりでいたみたいですが、
何も変えることは出来なかった。
むしろ馳に救ってもらってましたね。

というか、いがみ合いながらも仲が良かったんですね。
あの言い合いが彼らなりのコミュニケーションってことなのかな。

一方で上條の父に警察のイロハを教えてもらったという千堂たち。
こっちは本気の蹴落とし合いなわけでどういう結果になるのかな。
今回のことで千堂が荒牧に貸しを作る形になりましたけど、
危うい橋を渡ってるようなところがある気がしますが、
どういう結果になるのかな。

高杉に横流しの方法を教えたのは上條の協力者のうちのどちらかなようですね。
どういう意図があるのかな?

上條漣:玉木宏
水樹爽:広末涼子
富樫遊馬:岡田健史
蒲生兼人:森崎ウィン
馳道忠:渡辺大知
新垣広海:馬場徹
及川明深:井本彩花
上條勇仁:岡部たかし
水樹鉄朗:小松和重
高杉賢剛:長谷川朝晴
轟啓一:駒木根隆介
牧園隆文:関智一
上條漣・少年時代:小林優仁
千堂優愛:仲里依紗
刈谷銀次郎:橋本じゅん
小宮志歩:高岡早紀
荒牧雄彦:段田安則
吉永晴樹:光石研
権藤秀夫:吉田鋼太郎
千堂大善:椎名桔平

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桜の塔 第3話「同期を救え!! 裏切り者上司を暴け」

警視正に昇進した、上條漣(玉木宏)は警務部に異動。「警察の中の警察」とも言われる監察官に就任し、半月前に押収した拳銃を横流しした主犯を捜すことに漣は、押収品保管倉庫に拳銃を届けた高杉賢剛(長谷川朝晴)と、轟啓一(駒木根隆介)のどちらかが主犯とにらみ。漣は犯人を確実に逮捕するため、2人にある“わな”を仕掛けます。さらに彼は、横流し事件の裏には隠された何かがあると考え、同期の馳道忠(渡辺大知)に...

桜の塔 (第3話・2021/4/29) 感想

テレビ朝日系・木曜ドラマ『桜の塔』(公式サイト) 第3話『同期を救え!! 裏切り者上司を暴け』の感想。 爽(広末涼子)は拳銃の横流し疑惑を調べる漣(玉木宏)から、自班の班員・高杉(長谷川朝晴)か轟(駒木根隆介)が関与した可能性を知らされ、潔白を証明するため協力することに。漣は亡父・勇仁(岡部たかし)の後輩である高級クラブのママ・志歩(高岡早紀)と情報屋の刈谷(橋本じゅん)と策を巡らす...

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