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それでも歩は寄せてくる 7巻

それでも歩は寄せてくる(7)/山本崇一朗(著)週刊少年マガジンにて連載中の山本崇一朗さんの「それでも歩は寄せてくる」第7巻。

第81局
タケルがタイミング悪くやってきて落ち込んでいく凛が可愛いですねぇ。
最初の段階で意地を張らなければ食べれていたのに。
ていうか、タケルもあの表情の凛を目の前にして普通に食べれるなぁ、とは思うけど。

第82局
桜子の四つ葉のクローバー探しを手伝うタケル。
見つけたタケルにすぐに効果が出てましたね。

第83局
カップル限定とは知らずに福引きに向かった凛。
食いしん坊を隠さなくなった凛のために歩とうるしがカップルだということに。
歩がどう思っているのか聞こうとしたけど恥ずかしいわな。
同じ気持ちでしょうけどねぇ。

第84局
タケルに好きを教えてもらう桜子。
ドキドキするかどうかが一番大切なんじゃないか。
その言葉に自分の気持ちにハッキリと気づいた桜子。
可愛いですねぇ。

第85局
凛を連れてうるし馴染みのお店に。
歩はうるしの小さい頃の話を色々と聞けて満足。
凛は大きなお好み焼きを一人でたいらげる。
まだ物足りなそうでしたけどね。
ただ、歩は父親のことで気になることが出来たりも。

第86局
うるしがわかりやすすぎる。
ただ、それをきっかけに歩に言われて嬉しかったことを思い出す。
負けはしても嬉しそうでしたね。

第87局
凛を驚かせたいうるし。
同じところに隠れてしまい距離が近づく二人。
そんなやり取りを聞いていた凛はしばらく時間をおくことに。
それが正しかっただろうねぇ。

第88局
ゴールデンウィークの予定を聞かれたうるし。
二人きりだと思ったがなんでもないことのように頑張って答えた。
が、将棋部での予定だったことにガッカリ。
別の日に二人で遊びに行けばいいけど、その約束は難しいわなぁ。

第89局
エアホッケー対決。
歩の作戦は思い切ったことしてたなぁ。
あの距離の近さはどう思っていたのやら。
タケルの方が照れてましたね。

第90局
さっそくお願いをする歩。
二人でプリクラを。
最後に油断したところに一枚。
それが一番いい思い出になりましたね。

第91局
衣替えしたら少し寒かった。
というわけで、凛がしている三倍速のラジオ体操をすることに。
結果、別の形で体は温まる。

第92局
名前と駒を意識しておかしなことになるうるし。
そして、それに気づいた凛もまた意識してしまう。
それがわからない歩は説明を求めるも答えられるわけがないですね。

第93局
修学旅行でうるしのいない日が近づいていることを知った歩は露骨に落ち込む。
そんな歩を元気づける凛。
凛は一年もそれを経験していたわけですからね。
ただ、また一緒と思ったらこういう形というのは別の寂しさがあるだろうにねぇ。

第94局
修学旅行の準備をしていたところに歩がお守りを届けにやってきた。
寂しいから少しでも会いたい、と。
毎度のことながら自分で言い当てて自分で照れるうるしが可愛いですねぇ。

おまけ
修学旅行に行く実感がわいてきて眠れないうるし。
友達とのやりとりの中でみんな同じだとわかり自然と眠っていた。
お守りが一番近くにあるのがなんだかいいですねぇ。

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