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疑似ハーレム 6巻

疑似ハーレム(6)/斉藤ゆう(著)Twitterとゲッサンにて連載されていた斉藤ゆうさんの「疑似ハーレム」最終巻となる第6巻。

EX23話「間違い電話」
アヤカちゃんが可愛らしいですねぇ。

第110話「魂」
リンならではの怒り方をしてましたね。
それでもって器用なことで。

第111話「幕開け」、第112話「車酔い」、第113話「着せ替え」、
第114話「家具」、第115話「波打ち際」、第116話「決着」
色々なリンとのデート。
デート中に入れ替わるとかリンが一番大変ですね。
そのためにデート中に服を買ってってすごいな。
先手はエイジがとったりはしていたわけですが、最後はリンが押し勝った感じでしたね。

EX24話「温もり」
リンの体を心配していたのはこういう流れがあったからなのか。

EX25話「送迎」
アヤカちゃんに甘い二人。
というか、アヤカちゃんが二人の扱い方をよくわかってるのかな。

第116.5話「立案」
映画を作ろうという話に。
恋愛ということでエイジたちの話になったようですね。

第117話「回帰」、第118話「記憶」、第119話「ズル」、第120話「メッセージ」
というわけで、母校での映画撮影。
ヒロインはリンで相手役はエイジに。
思い出を捏造してみたりもしていましたが楽しみながら撮影は進んだみたいですね。
リンの練習に付き合ってはいましたけど、一緒に演技というのはエイジにとっては
新鮮なところもあったのかな。

第121話「試写会」
エイジが一番恥ずかしいことにというのはわかりきっていたことですね。
後輩ちゃんはもう少し出番があるかと思っていたなぁ。

第122話「一大事」
ヒロインのリンが注目されることに。
そこから仕事としての女優への道が繋がる。
こういう形で女優になっていたのか。

第123話「選択」、第124話「友情」、第125話「逆行」、
第126話「追憶」、第127話「決意」、第128話「約束」
夢であった女優への道が見えたからといってそれを迷わず進めるわけではない。
リンにとってエイジとの時間が何ものにも代え難い。
それがエイジもわかっているから彼もどう伝えればいいのか迷う。
エイジは追いついたときに言いたいことがあると背中を押すことを選んだ。

第129話「門出」
ただまぁ、最初から仕事でいっぱいというのは夢物語。
というわけで、しばらくは一緒の時間もしっかりとあったみたいかな。
自分がそばにいられるようにって言っていたのに単位がやばいってダメでしょうに。
それだと追い抜かれるというか周回遅れにされてしまうんじゃ?
最悪なことにはならず楽しい大学生活になったのでしょうね。

最終話「愛」
ゲッサンでの連載が始まったことでTwitterでの連載は読まなくなっていましたが、
最終話のリンがあっさりと引退を口にしたのはそこまでに
かなり悩んでいたからこそだったのかと思いました。

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