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バック・アロウ #09

『愛を語る唇はなぜ牙を隠すのか』
ソーラとプラークはきょうだいだったんですね。
フィーネの二重人格を知るのは二人だけだった。
プラークとともに空を飛んでいたところをソーラに撃ち落とされた。
ソーラは鳥を狙っていたらしいけど、何が起こっていたんでしょうね。

フィーネは無事に目を覚ましたかに思われたけれど、もう一つの人格が現れるようになった。
最初は二人の前だけだった。
そのことを隠してはおけないと動こうとしたソーラに対してプラークは隠し続けることを選んだ。
その考えの違いからソーラは治療するためにも国を離れることを選んだ。
治療法の一つとしてアロウの存在が鍵になるかもしれないという考えに。
ブライハイトを倒してもバインドワッパーが壊れるだけで人は無事。
信念だけを壊せるのではないか。
それならフィーネの人格だけを壊すことも出来るのではないか、と。
ソーラの考えは上手くいくのかな。

ただ、時間は残されていないようですね。
レッカがリュートの侵略を始めることを決めた。
ていうか、ゼツがすごいですね。
生身でも信念を磨き上げることでブライハイトにも勝てるのな。

アタリーたちはまたしても囚えられる。
よそ者に頼るのか。
って村長は言うけども、リュートに頼ろうとしてたのは誰なのか、と。
エルシャに責任を押し付けたり、本当に何なのか。

アタリーとエルシャはどうするのでしょうね。
バインドワッパーは奪われてしまいましたが。

バック・アロウ:梶裕貴
アタリー・アリエル:洲崎綾
エルシャ・リーン:小澤亜李
ビット・ナミタル:小野賢章
カイ・ロウダン:置鮎龍太郎
シュウ・ビ:杉田智和
レン・シン:潘めぐみ
フィーネ・フォルテ:小清水亜美
プラーク・コンラート:小松未可子
バーク・リーン:河本邦弘
ソーラ・アシン:関智一
アニー:上田麗奈
ジム:松本沙羅
トム:永瀬アンナ
サム:長縄まりあ
ゼツ・ダイダン:堀内賢雄
テイ・ホウワ:三宅健太
バイ・トウアツ:稲田徹
ゴウ・ザンガ:檜山修之
バラン・スジータ:間宮康弘
ピース・グリンハウス:遠近孝一
デマイン・シャフト:北沢力

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バック・アロウ BS11(3/05)#09

第9話 愛を語る唇はなぜ牙を隠すのか フィーネ姫は二重人格者だった。剣を片手に追われるアロウと2人。上手い逃げてが見つからない。プラーク卿が姫の代わりに成敗を引き継ぐ。プラーク卿相手では勝てないのでブライハイト起動。しかし飛行可能なブライハイトの相手は苦しいと起動を終了する。アロウの体長は実験の影響で優れなかった。そこにソーラ医師が駆けつけた。彼はプラーク卿の兄で先代の機工卿だった。シュウ、...

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