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君と世界が終わる日に #07

『死なせない!!仲間のゾンビ化を止める最後の賭け』
母親との最悪な形での再会。
響は拘束を解いて自由にさせてしまう。
そんな彼女をそのままに御前崎に強制的に連れて行かれてしまう。

そして、それが悲劇を生んでしまう。
ミンジュンと佳奈恵のもとに姿を見せた。
普段なら何の問題もなかったはずだが来美に足を刺されたことでどうすることも出来なかった。

ミンジュンは状況を理解していたから佳奈恵には響に伝えないようにと。
そんなミンジュンのためにワクチンを手に入れようと駐屯地へ。
ジアンの交渉に従った。
ただ、それは弟を救うための勝手な行動だった。
けれど、彼女は何も知らなかった。
一番近くにいると思っていただけだった。
全ては首藤のためだけにあることを。

ワクチンだと思っていたカプセルはそういうことなのでしょうね。
首藤の狂気は加速する。
そうとは知らずに来美は彼の言葉のままに動く。
死んでいるのなら愛情はなくなるっておかしいよなぁ。

等々力は一番狂っている場所でまだそれに染まっていないと思うんですけどね。
来美を監視するのなら、守りたいというのなら、狂ったままにさせておくのは
一体何から守っているのでしょうね。
自分にとって都合の悪い現実からしか守れていないよなぁ。

もう一人の狂わずにいられている桑田。
彼は一体どうするんだろう。

そして、ミンジュンとの別れ。
ジアンから託された未完成品に希望をかけたが効果を出さなかった。
最後は家族のような仲間たちに囲まれて亡くなった。

間宮響:竹内涼真
小笠原来美:中条あやみ
等々力比呂:笠松将
柊木佳奈恵:飯豊まりえ
甲本洋平:マキタスポーツ
三原紹子:安藤玉恵
ユン・ミンジュン:キム・ジェヒョン
三原結月:横溝菜帆
ジアン:玄理
桑田陸斗:浅香航大
沢健太郎:堀家一希
葛島俊:八木拓海
橘勝利:田中奏生
橘愛奈:新津ちせ
本郷大樹:大谷亮平
宇和島雅臣:笹野高史
牛込浩二郎:神保悟志
首藤公貴:滝藤賢一

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君と世界が終わる日に (第7話・2021/2/28) 感想

日本テレビ系・日曜ドラマ『君と世界が終わる日に』(公式) 第7話『死なせない!! 仲間のゾンビ化を止める最後の賭け』の感想。 ‘ゴーレム’となった母に動揺する響(竹内涼真)は駐屯地に駆け付けた島の住人・御前崎(宇野祥平)の注射で意識を失う。響を捜す佳奈恵(飯豊まりえ)とミンジュン(キム・ジェヒョン)は勝利(田中奏生)と来美(中条あやみ)に遭遇し、もめた末に勝利とミンジュンが負傷。島で...

君と世界が終わる日に 第7話

響(竹内涼真)が遭遇したのは、病死したはずの母・琴子(臼田あさ美)のゴーレムでした。 変わり果てた母の姿にショックを受けた響は、止めを刺せないまま、拘束を解いてしまいます。 一方、響を心配して引き返した佳奈恵(飯豊まりえ)とミンジュン(キム・ジェヒョン)は、来美(中条あやみ)と勝利(田中奏生)と鉢合わせします。 妹・愛奈(新津ちせ)をテロリストに殺害されたと思い込む勝利は、ミンジュンに...

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