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君と世界が終わる日に #05

『生き残るためにもう手段は選ばない!!ゆがむ正義』
結月の薬を探し回る響たち。
けれど、どの病院にも薬はなかった。
それもそのはず駐屯地に回収されていたからだった。
そうとは知らずになんとか見つけようと結月たちを安全な場所に隠し、
動きやすいミンジュンと二人で探しに回る。

その途中で出会うのは隔離地域の外から入ってきた記者たちだった。
そして、その中の一人は結月の父親だった。
それなら薬の心配はいらないな、と思ったわけですが、
持ち込んでいないことでなんとなく察した。
処方箋はいるでしょうけど、何かあったときのために家にあってもおかしくないだろうしね。
そういう状況ではないのだろうと思っていたけど、DVをしていた元になっている関係だった。

そういうのだけはしっかりと生き残っていたりするのがなんともね。
響たちについてきていた人たちはあっさりと亡くなったから。
でも何をしていたのか、とは思う。

外から来たのだから、もう少し情報は聞けたんじゃないのかな、とは思うところ。
彼らが隔離地域に入ってから、外も変化していったってことなんだろうか?

そして、まだ回収される前だった病院でようやく薬を見つけるが自衛官と遭遇してしまう。
その中にはミンジュンの姉もいたが、自分の知っている姉ではなくなっていたことで、
ミンジュンは響といることを選んだ。
響に銃を向けること、邪魔だと告げたことでよりそう思ったのでしょうね。

等々力の方はいいように利用されて終わりましたね。
来美も来美だと思いますけどね。
自分で探さないと気がすまなかったのに、あっさりとそれで信じたわけですから。
で、来美も利用される側に。
縛り付けられている人は首藤の奥さんということなのかな?
そして、来美はどういう状況になるのやら。

一方で横浜にたどり着いた響たち。
結月の父親とは別れて。
というか、そうせざるをえなかった。

何が正しいのか、異常な世界で誰もが判断出来なくなっていた。
その中で響は結月の責任を取る、と。
責任ってどう取るつもりなのかと思いましたが、それは確かにそういう意味になる行動だわな。
ゴーレムになったという響の言葉を信じたのかな。

そして、横浜に安全な場所はなかった。
坪井の言っていたことをその目で確かめることになった。
響は覚悟を決める。
生き残るために駐屯地に向かう覚悟を。

間宮響:竹内涼真
小笠原来美:中条あやみ
等々力比呂:笠松将
柊木佳奈恵:飯豊まりえ
甲本洋平:マキタスポーツ
三原紹子:安藤玉恵
ユン・ミンジュン:キム・ジェヒョン
三原結月:横溝菜帆
ジアン:玄理
桑田陸斗:浅香航大
沢健太郎:堀家一希
葛島俊:八木拓海
橘勝利:田中奏生
橘愛奈:新津ちせ
本郷大樹:大谷亮平
宇和島雅臣:笹野高史
牛込浩二郎:神保悟志
首藤公貴:滝藤賢一

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君と世界が終わる日に 第5話「生き残るためにもう手段は選ばない!!ゆがむ正義」

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君と世界が終わる日に (第5話・2021/2/14) 感想

日本テレビ系・日曜ドラマ『君と世界が終わる日に』(公式) 第5話『生き残るためにもう手段は選ばない!! ゆがむ正義』の感想。 結月(横溝菜帆)の持病の薬を探しに向かった響(竹内涼真)とミンジュン(キム・ジェヒョン)は、‘ゴーレム’に襲われていた記者らを助ける。1人は妻子を捜しており、それは紹子(安藤玉恵)と結月のことだった。駐屯地では、突然現れた等々力(笠松将)の話に来美(中条あやみ...

君と世界が終わる日に 第5話

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