edit

監察医 朝顔 #13

『茶子先生が帰ってきた!そしてあの男も…?』
エンバーミング。
ご遺体を生前の姿に近づける。
茶子先生は大学を辞めた後は誘われていた話を受けて、そちらの道に進んでいたんですね。

そして、今回それを行うことに。
ただ、ご遺族から依頼がなければすることは出来ない。
というわけで、茶子先生は話をすることで遺された人たちの本当の想いを引き出していく。

さらに生前の姿に近づけるために高橋の想い人の力も借りる。
連行される前に。
茶子先生たちの話を聞く中で見ないフリをしないことにしたみたいですね。
取り返しがつかなくなる前に。

彼女がいなければわからなかった幼い頃の傷痕への想い。
再会は最悪な形になってしまったかもしれませんが、
最後の別れまで最悪なものにならなくてよかった。

丸屋が再登場。
朝顔たちに憧れて法医の道を目指したものの、医学部は落ちてしまって技師の道に。
今まで話そうとしていたようですが、タイミングがことごとく悪く言い出せなかった。
朝顔が藤堂の代わりに講義をすることになって隠しきれないと思い、焦ってバレてしまうことに。
そこからは朝顔たちの手伝いをすることに。

桑原は戻るのは難しく、平は自分が思っている以上に記憶が維持出来なくなっていた。
病院に行くと約束してくれたことで朝顔は安心したわけですが、
そのことを忘れてしまい振り出しに。
どうなるのでしょうね。

万木朝顔:上野樹里
万木平:時任三郎
桑原真也:風間俊介
安岡光子:志田未来
高橋涼介:中尾明慶
森本琢磨:森本慎太郎
沖田宗徳:藤原季節
岡島浩司:斉藤陽一郎
愛川江梨花:坂ノ上茜
熊田祥太:田川隼嗣
牛島翔真:望月歩
渡辺英子:宮本茉由
富澤:辰巳雄大
桑原つぐみ:加藤柚凪
山倉伸彦:戸次重幸
藤堂絵美:平岩紙
桑原忍:ともさかりえ
伊東純:三宅弘樹
丸屋大作:杉本哲太
藤堂雅史:板尾創路
夏目茶子:山口智子
嶋田浩之:柄本明

トラックバック

TB*URL

監察医 朝顔[2] (第13話・2021/2/8) 感想

フジテレビ系・月9『監察医 朝顔[2]』(公式) 第13話『茶子先生が帰ってきた! そしてあの男も…?』の感想。 なお、原作の漫画、香川まさひと 画・木村直巳 監修・佐藤喜宣「監察医 朝顔」は未読。 突然やって来た茶子(山口智子)の姿に法医学教室の一同が驚く中、朝顔(上野樹里)は薬物中毒で亡くなった若い女性の母親・翠(黒沢あすか)から話を聞く。一方、高橋(中尾明慶)はパン店の愛菜(矢...

監察医 朝顔2 第13話

朝顔(上野樹里)たちは、覚醒剤の過剰摂取で死亡し、変わり果てた姿になった22歳の紗英(依田ゆい)を、何とか元の姿に戻せないかと苦慮していました。 そこへ、光子(志田未来)から連絡をもらった茶子(山口智子)が現れます。 茶子は、遺体に防腐処理を施して生前に近い状態に戻す「エンバーミング」を行う若林(大谷亮平)と一緒で、若林の会社で働いていると言います。 エンバーミングには遺族の同意が必要...

監察医 朝顔 第2シリーズ 第13話「茶子先生が帰ってきた!そしてあの男も…?」

突然、茶子(山口智子)が戻ってきて、法医学教室に大きな明るさが。やはり、山口智子、女優力、というか、存在感、凄いです。薬物中毒で亡くなった若い女性を、母親・翠(黒沢あすか)の願いを叶えながら、検証しつつ、元の美しい姿に… 感動的。ただ、高橋(中尾明慶)、パン店の愛菜(矢作穂香)に想いをよせて、マフラーを返したものの、薬物使用の疑惑… 思わず「薬物使用の結果がどうなるか」を熱弁し…桑原(風間俊...

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.