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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII #11

『決戦 -ウルトラソウル-』
ティオナがいい子だったなぁ。
バカだと自分のことを言ってましたけど、
自分が見たことをそのまま受けとめられるのはバカとは違うと思う。
ウィーネが見つかったのが彼女でよかった。
ティオナは人を助けるウィーネの姿に彼女を逃がすことを選んだ。

ベルと無事に合流できたウィーネ。
ハルヒメはベートの足止めを。
そこにアイシャが駆けつけてくれたわけですが、
レベルブーストをしても苦しい戦いだったようですね。

ヴェルフたちのところにはヘファイストスからツバキが助けに駆けつけてくれたりも。
ただ、決め手はヴェルフが使うのを躊躇った魔剣。
それでも足止めにしかならなかったのはヴェルフは自分の魔剣がまだまだ未熟だと
思うことになるのかな?

アイズの足止めをしていたリューはダンジョンに潜れなかった時間で差をつけられてしまっていた。
そして、アイズはベルたちの前に。
ベルは話がしたいが聞いてはくれない。

そんな中でウィーネだけを先に逃がそうとしたが、
ウィーネは永遠の別れも覚悟してベルのもとに戻る。
守ってもらえることは嬉しい。
でも、自分のことでこれ以上ベルに傷ついてほしくない、と。

そんなウィーネにアイズは剣を下ろす。
ベルの行動に疑問を持ち続けて戦っていたのでしょうね。
そこにダメ押しのウィーネ。
自らを傷つけてもベルを守ろうとする姿に彼女をモンスターとして見ることが出来なくなった。

ベルたちはアステリオスが持っていた鍵を持つはぐれてしまったゼノスたちと合流。
彼らはアステリオスが使った記されていなかった道を使ってダンジョンに戻っていく。
再会を約束して笑顔で。

手記を濡らしてしまったヘスティア。
何かがわかるようですが、渡したヘルメスが動いていた。
ヘルメスはヘスティアたちを偽った。
ゼノスたちをまとめて始末するために。
偽りの出入り口に連れ込むために。
ウラノスはヘルメスが何をしようとしていたのか気付いていたのかね?

ベル・クラネル:松岡禎丞
ヘスティア:水瀬いのり
リリルカ・アーデ:内田真礼
ヴェルフ・クロッゾ:細谷佳正
ヤマト・命:赤﨑千夏
サンジョウノ・春姫:千菅春香
リュー・リオン:早見沙織
アイズ・ヴァレンシュタイン:大西沙織
ウィーネ:日高里菜
リド:水中雅章
レイ:高田憂希
グロス:稲田徹
フィア:石見舞菜香
ラーニェ:小松奈生子
フォー:前田弘喜
レット:竹田海渡
アルル:風間万裕子
ヘルガ:清水彩香
ラウラ:浜崎奈々
イケロス:福島潤
ディックス・ペルディクス:浪川大輔
グラン:綿貫竜之介
ヘルメス:斉藤壮馬
アスフィ・アル・アンドロメダ:茅野愛衣
ロキ:久保ユリカ
フィン・ディムナ:田村睦心
フレイヤ:日笠陽子
オッタル:小柳良寛
ガネーシャ:土田大
ウラノス:大川透
フェルズ:小松未可子
エイナ・チュール:戸松遥
シル・フローヴァ:石上静香
アイシャ・ベルカ:渡辺明乃

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