edit

キワドい2人 -K2- 池袋署刑事課 神崎・黒木 #06 最終回

『バディ最後の決断!兄弟愛が起こす奇跡』
血の繋がりはなくても家族。

兄弟のフリをしたのは知りたかったから。
神崎を通して自分の父親のことを。
家族のことを。

22年前の真実。

神崎の父親は警察官。
倒れた賢造が黒木に伝えた言葉の意味は賢造自身のことではなく井原のことだった。
身分を隠して潜入していた警察官だった。
ヤクザと繋がっている警察官をあぶり出すために井原が潜入していた。
そのことを有耶無耶にするために井原は犠牲になった。

全ての犯人は澤登だった。

そして、そんな澤登を始め警察を憎んでいた女性。
やっぱり神崎の母親だったんですね。

自殺は出来なかった。
20年経って思い出さないようになった。
けれど、神崎が警察官になったことを知って憎しみが膨れ上がっていった。

そんな母親に神崎は家族が警察官にしてくれたんだ、と。
賢造と黒木。
そして、最後まで警察官だった井原が。

全て解決して真実もスッキリとしていてよかった。
6話で上手くまとまっていたように思います。

神崎隆一:山田涼介
黒木賢司:田中圭
氏原彩乃:関水渚
諸星一朗:ジェシー
石館美空:奥山かずさ
木村ともこ:江口のりこ
澤登哲也:六角精児
末長光一:八嶋智人
神崎賢造:椎名桔平

トラックバック

TB*URL

キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木 (第6話/最終回・2020/10/16) 感想

TBS・金曜ドラマ『キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木』(公式) 第6話/最終回『バディ最後の決断! 兄弟愛が起こす奇跡』の感想。 なお、原作の小説、横関大「K2 池袋署刑事課 神崎・黒木」は未読。 賢造(椎名桔平)の‘情報屋’だった暴力団員・井原(高橋努)が銃殺された22年前の「池袋ファミレス立てこもり事件」。この現場にいた元警察官・植田(中村育二)と安藤(佐藤誠)が殺され...

キワドい2人-K2-池袋署刑事課 神崎・黒木 最終話

神崎(山田涼介)は自分が犯罪者の息子だと言う衝撃の事実を知って、自暴自棄になっていました。 一方、22年前のファミリーレストラン立てこもり事件を担当していた副署長・澤登(六角精児)に危機が迫っていることを知った黒木(田中圭)は、彼の元へ駆けつけます。 そこには、行方をくらましていた賢造(椎名桔平)の姿がありました。 22年前の事件の真相を明かすように、澤登に迫る賢造は、隠れていた捜査員...

キワドい2人-K2-池袋署刑事課 神崎・黒木 最終回

22年前の 「ファミレス立てこもり事件」のいきさつを知り、自分は犯人の子ではないか、と思い悩み、自暴自棄になる、神崎隆一(山田涼介)また、そ の捜査を担当していた、副署長・澤登哲也(六角精児)の身に危険が迫っていることを知った、黒木賢司(田中圭)は、澤登の元に駆け付けますすると、そこに、行方をくらませていた父・神崎賢造(椎名桔平)の姿が 真相を、澤登に迫る賢造は、隠れていた捜査員たちに囲まれ...

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.