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魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ #13 最終回

『世界が愛に満ちるように』
カノンはアノスを守るために歴史を書き換えたのか。
偽りの魔王を人間に殺させることで魔王への憎しみを失わせようと考えた。
誰よりも平和を望むアノスを殺させないために。
アノスが黙って誰かの思惑通りに話を進めさせるつもりはないわな。

というわけで、カノンが用意した偽りの魔王として破れ、
戦いを終わらせて再び世界を分けようとした。
が、ジェルガの憎しみはアノスの死では止まらなかった。

ミーシャとサーシャが本来の姿に戻って戦ったり、
エレオノールが利用されようとするゼシカを必死で守ったり。

そんな中でアノスは復活しカノンとともにジェルガを倒す。
最後の表情を見ているとジェルガでさえアノスは救うことを選んだように感じましたね。

全てが終わりアノスはエレオノールを悪用させないために自分の魔法に。
新しい相手と1万人の子供の存在を聞いてもあっさりと受け入れる両親は
本当に変わってるなぁw

原作はこれで終わりというわけでもないでしょうし、
この後はどういう感じになってるのかな。

アノス・ヴォルディゴード:鈴木達央
ミーシャ・ネクロン:楠木ともり
サーシャ・ネクロン:夏吉ゆうこ
グスタ:松本忍
イザベラ:豊崎愛生
エミリア・ルードウェル:小清水亜美
レイ・グランズドリィ:寺島拓篤
ミサ・イリオローグ:稗田寧々
エレオノール・ビアンカ:渡部紗弓

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魔王学院の不適合者 最終話

偽りの魔王・アヴォス・ディルヘヴィアの正体は、レイ(CV:寺島拓篤)でした。 そして、本当の彼は勇者・カノン(CV:逢坂良太)でした。 カノンはアノスを守るために、このようなことを・・・ すべては2000年前から始まっていました。 カノンの師・ジェルガは、魔族への凄まじい恨みで、人間たちをずっと縛って来たのですね。 勇者学院がその最たるもののようで・・・ アスクとなったジェルガの...

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