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魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ #12

『禁忌の魔法』
エレオノールはカノンと共に戦った総帥の魂の一部だった。
悪意は大規模な魔術に。
残ったものが人間の複製を作るために使われていた。
エレオノールは自分が死ぬことを望んだが、複製はそれを望まなかった。
それならばすべてを幸せにする。
アノスに救われるエレオノールたちだが、
それをする前に状況は動いてしまう。

偽りの魔王が姿を見せ聖剣を奪っていく。
そして、魔族と人間の戦争が再び始まろうとする。
それを止めるためにアノスたちは戦う。

けれど、戦いの最中に姿を消したレイ。
彼は偽りの魔王としてアノスの前に。
シンとして振る舞っていたが、その正体はカノンだった。
根源が一つしかなかったのは七魔皇老の根源に加えられていたのが彼の根源だったから。

人間に絶望した結果が偽りの魔王というのはどうなのよ。
アノスが世界を救おうとしたのに、魔族側まで壊す必要はあったのかね。
信じた相手を裏切るのは違うだろうにねぇ。

どうなるのかな。

アノス・ヴォルディゴード:鈴木達央
ミーシャ・ネクロン:楠木ともり
サーシャ・ネクロン:夏吉ゆうこ
グスタ:松本忍
イザベラ:豊崎愛生
エミリア・ルードウェル:小清水亜美
レイ・グランズドリィ:寺島拓篤
ミサ・イリオローグ:稗田寧々
エレオノール・ビアンカ:渡部紗弓

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魔王学院の不適合者 第12話

アノス(CV:鈴木達央)はディエゴによって瀕死まで追い詰められたミーシャ(CV:楠木ともり)を抱き上げて、神殿の奥間へと向かいます。 そこにいたのは、エレオノール(CV:渡部紗弓)でした。 彼女自身が「魔法そのもの」であると言い、その真意と勇者学院の狂気に満ちた真実について語って行くのでした。 エレオノールは2000年もの間、ずっとここでゼシアを作り出していたのですね。 自分が作り出...

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