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魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ #07

『母の言葉』
父親の魔剣で初戦は圧倒。
心を込めて作られた魔剣にはハッキリと表現は出来ない何かが宿ることがある、と。
しかし、統一派というか、ファンクラブの子たちの歌は何だったのかw

そして、レイは自らと母親という人質を取られ皇族派としてアノスの命を狙う立場に。
まず母親を救うことを選んだアノス。
半霊半魔特有の病。

精霊としての存在を確たるものにするためのものがあるようですが、
それがハッキリしないため助けようがない。
それならば、と別の方法で助けることに。
ミサと繋ぐことで力を。
ただ、アノスが離れた間にレイがそれを止めてしまう。

そして、エミリアがイザベラを狙う。
教師として終わってるなぁ。

命がけでイザベラを守り続けた女の子たち。
アノスは彼女たちの名前を聞いた。
生涯忘れないために。

ていうか、今まで名前を知らなかったのな^^;

さすがにイザベラに手を出したエミリアを許すわけもなく、
自分を魔王であると認めさせる言葉を言わせた上で殺すことを選んだ。
心にもないことであるから、言ったところでということですが、
その後がなかなかにえげつないことでしたね。

エミリアが忌み嫌う混血に。
それは何度死のうが変わることのない呪いとして。
その後、どうなるのか気になるねぇ。
考え方なんて変わると思えないけども。

レイの母親は捨てられた自分を拾ってくれた人だったんですね。
そういう人生を歩んでいたから、皇族や混血にこだわることがなかったのな。

二人の決勝戦はどういう結果となるのか。

アノス・ヴォルディゴード:鈴木達央
ミーシャ・ネクロン:楠木ともり
サーシャ・ネクロン:夏吉ゆうこ
グスタ:松本忍
イザベラ:豊崎愛生
エミリア・ルードウェル:小清水亜美
レイ・グランズドリィ:寺島拓篤
ミサ・イリオローグ:稗田寧々

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魔王学院の不適合者 第7話

「皇族派がどんな罠を仕掛けて来ようと打ち砕く」と決心したアノス(CV:鈴木達央)は、父・グスタ(CV:松本忍)から託された剣を手に、魔剣大会の1回戦に臨みます。 相手はアノスの担任・エミリア(CV:小清水亜美)の兄ですが、1分でコテンパンです。 それを見ていたエミリアは・・・ また同時刻、選手控室で自分の胸元を強く押さえるレイ(CV:寺島拓篤)の姿がありました。 皇族派の団体に所属し...

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