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SUITS season 2/スーツ 2 #05

『発端は1枚のメモ』
上杉が連れてきた弁護士が甲斐のことを担当することに。
幸村もそれを承諾したが、甲斐は黙って相手に会うことを選んだ。

一方でメモを見つけた玉井は落ち着かない時間を過ごす。
シュレッダーの前で考え続ける。
その姿を鈴木に見られ、不審に思った鈴木はシュレッダーの電源を抜いておいた。
そして、メモの存在を知る。
言うべきだと鈴木は言い、背中を押したがタイミングが悪かった。
言う機会をなくした中で弁護士に疑われたことで、
玉井は一番してはいけなかったことをしてしまった。

鈴木は玉井が言うべきだったと考えていたが、玉井のためにも甲斐に早く伝えることを選んだ。
が、すでに遅かった。

その後、甲斐はもう一度相手に会いに行き頭を下げたが、
もう手遅れだった。

賠償金と甲斐の弁護士資格の剥奪が条件となっていた。
そして、幸村の判断で玉井の解雇が決められる。
甲斐は自分から伝えようとしていたが、幸村によって伝えられることに。

最後まで前を向いていたのは格好良かったなぁ。

甲斐ならなんとかしてくれる、と思っていた鈴木にとっては意外な結末に。
これで本当に終わりなのかな。
それとも何か策があってのことなのか。

一方で鈴木が一人で担当した親子の問題。
甲斐に手伝いを頼んだプロモーターの入れ知恵だったのな。
こちらは手遅れにならなくてよかった。

次回、二人はマカオへ。

甲斐正午:織田裕二
鈴木大輔:中島裕翔
聖澤真琴:新木優子
玉井伽耶子:中村アン
蟹江貢:小手伸也
上杉一志:吉田鋼太郎
幸村チカ:鈴木保奈美

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SUITS/スーツ2 第5話

甲斐(織田裕二)はかつて、コースタル・モーターズの自動車に乗っていた運転手が事故死した裁判で、メーカー側として勝訴しました。 しかし、コースタルの自動車に欠陥があったことを示す社内メモが見つかったため、富樫(高嶋政宏)は甲斐を徹底的に追及すると宣言します。 上杉(吉田鋼太郎)は甲斐のため、優秀な弁護士・副島(清水ミチコ)を連れて来ます。 秘密裏に和解を進めるべきだと提案する副島に、甲斐...

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