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BG~身辺警護人~ #07 最終回

『命がけの最終任務!絶対に守る!!東京~静岡~海外へ…120キロの逃亡劇!』
劉からの依頼は警察に追われながらのものとなる。
たった一人で護りながら。
ただ、笠松を途中で巻き込むことになったりも。

高梨は島崎のためよりも瞬のために動くことを決めた感じでしたね。
そして、瞬は笠松にも助けを求めたり。
好きなら止めたほうがいい。
それは瞬自身が止めてほしい、という想いがあってのことでしょうね。

KICKSに戻った高梨は島崎たちを追う。
警察に行くべきだという気持ちがあってのことで、最後まで彼は迷っていましたが、
島崎に協力はした。
そして、劉を安全に移動させるために菅沼も引き込むことに。
それを追っていた沢口もなし崩し的に巻き込まれる。

たとえ、どんな相手でも信じることから始めたい。
そんな島崎の想いに劉は応える道を選んだ。
そして、そんな彼を護るために4人は協力する。

加藤は結局、なんでこんなことになったんだろうねぇ。
島崎は加藤に足を撃たれるものの気力で最後まで護り抜いた。
倒れてしまい、入院はしたものの、無事だったようですね。

その後はこれからを考えて大手との提携を結んだりと、
事業を拡大していくことになったようですね。
菅沼とのことは高梨の妄想らしいけど、ちゃんと話せたのだろうか?

小俣は上手く立ち回ったらしい。
劉は戻ってきた時にはどんな風に島崎たちに話をするんだろうねぇ。

というわけで、全7話となったわけですが、本来であれば何話の予定だったのか。
この枠だと最低でももう1話はあったように思うので、カットされた話とかもあったのだろうなぁ。
他のドラマにも言えることですが、夏ドラマとしてちゃんと1クールしてほしかった。

島崎章:木村拓哉
高梨雅也:斎藤工
菅沼まゆ:菜々緒
沢口正太郎:間宮祥太朗
中島小次郎:道枝駿佑
島崎瞬:田中奏生
笠松多佳子:市川実日子
小俣健三:勝村政信
劉光明:仲村トオル

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