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仮面ライダーゼロワン #40

『オレとワタシの夢に向かって』
アルトの死。
それを何度となく繰り返すイズ。
アークの予測を超えた力を手にするためにアルトがイズに頼んでいたことだったんですね。
いくつものシミュレーションをイズにしてもらっていた。
その中で彼女はアルトの死に何度も涙を流した。

イズとゼアは一つだった。
イズの中のゼアを目覚めさせるために必要なことだった。
そして、アルトとイズ、人間とヒューマギアが同じ夢を見た時、
夢は大きく羽ばたいた。

アークの予測を超える力が二人のもとに。
アークを圧倒したゼロツーの力。
けれど、アークに乗っ取られていた雷を回収しにきた滅は
衛星がある限り滅びることはない、と。

アルトが死んだことで、自分が死ぬことを悟っていたアルトが記憶データを残していて、
それをヒューマギアに、とかいうことになるのかと思ったんですが、
そういうことではなくてよかったです。
それもまた一つの形なような気がしますけど、死ぬことはやっぱり違いますよね。

次回、アルトと滅がともにアークに立ち向かう。

飛電或人/仮面ライダーゼロワン:高橋文哉
不破諫/仮面ライダーバルカン:岡田龍太郎
イズ:鶴嶋乃愛
刃唯阿/仮面ライダーバルキリー:井桁弘恵
迅/仮面ライダー迅:中川大輔
滅/仮面ライダー滅:砂川脩弥
天津垓/仮面ライダーサウザー:桜木那智
シェスタ:成田愛純
山下三造:佐伯新
ザット(声):日高のり子
ナレーション:山寺宏一
飛電其雄:山本耕史
福添准:児嶋一哉
飛電是之助:西岡德馬

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