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ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld #15

『扇動』
アリスのもとにたどり着いたシノン。
けれど遅かった。
悲しむ中でも世界のために戦おうとするアリスにシノンは行くべき場所を示す。
一方でシノンはその場に残ることを選んだ。
その理由を聞いたアリスが知ることになるのはベルクーリが命がけで討った相手が
死んではいないということだった。

そんなアリスに言ったシノンの言葉は少しずるいと思う。
それがキリトなら、と違ってくるのは人だからこそですよね。

そして、アリスは現実世界への道へ向かう。

斬り続けた先にあったものを見つけることが出来たシェータ。
斬りたくないものを見つけるため。
守りたいものを見つけるため。
イスカーンと互いを求め合う。
けれど、二人に戦う力は残されていなかった。

アスナたちは落ち着きを取り戻していた。
このままいけば乗り切れる。
そう思った矢先に絶望感を味わう。

違和感を感じるアスナとアスナに見るように言われた人物を見たクライン。
そして、すぐに気付けなかったアスナとは違いクラインはある人物へと繋げた。
SAOにおいて多くの人間を殺した殺人集団であるラフィン・コフィン。
それを作り上げたPoHへと。

というわけで、ガブリエルとともに行動していたヴァサゴの正体が明かされましたね。
本当にまさかなところで繋がっていて原作を読んでいた時は驚きましたねぇ。

そんなヴァサゴによる煽り方が本当に不快なんですよね。
違和感を感じている人も少なからずいるからこそ余計にそう思うんですよね。
アンダーワールドであるから余計に扇動されやすくはなっていたんだろうとは思いますけど、
ただ、始めたきっかけをちゃんと調べようとしなかったのも事実ですからね。
この後もさらに不快になるわけですが、ここは正直さらっと流してほしいと思うところです。

そして、現実世界では比嘉が裏切り者を知ることになる。

キリト:松岡禎丞
アスナ:戸松遥
アリス:茅野愛衣
シノン:沢城みゆき
リズベット:高垣彩陽
シリカ:日高里菜
リーファ:竹達彩奈
ユイ:伊藤かな恵
クライン:平田広明
エギル:安元洋貴
セルカ:前田佳織里
菊岡誠二郎:森川智之
比嘉タケル:野島健児
神代凛子:小林沙苗
ティーゼ・シュトリーネン:石原夏織
ロニエ・アラベル:近藤玲奈
ソルティリーナ・セルルト:潘めぐみ
ゴルゴロッソ・バルトー:杉崎亮
ベルクーリ・シンセシス・ワン:諏訪部順一
ファナティオ・シンセシス・ツー:生天目仁美
デュソルバート・シンセシス・セブン:花田光
シェータ・シンセシス・トゥエルブ:Lynn
レンリ・シンセシス・トゥエニセブン:田村睦心
リネル・シンセシス・トゥエニエイト:木野日菜
フィゼル・シンセシス・トゥエニナイン:小原好美
エルドリエ・シンセシス・サーティワン:益山武明
ガブリエル・ミラー:石田彰
ヴァサゴ・カザルス:小山剛志
クリッター:千葉一伸
イスカーン:八代拓
ディー・アイ・エル:甲斐田裕子
リルピリン:榎木淳弥

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アニメ感想 20/07/25(土) ソードアート・オンライン アリシゼーション WoU 第15話

ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 第15話 『扇動』今回は・・・シノンがアリスのところに来ましたが、間に合いませんでしたね。そして、ベルクーリが命懸けで倒したガブリエルはまた別のキャラで登場するだろうと。まぁそりゃゲームの世界なんだから、プレイヤーからしたら死んだらやり直すのは当然の話ですけど・・・SAOみたいにプレイヤーも死ぬってなら話は別だけ...

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